【代表】田中健太さん 文学部3年生
T1park記者 サークルに入ったきっかけは? 田中さん 入学したての頃、コロナ禍でサークルがほとんど活動していない状況でした。唯一ボランティアサークルだけは活動していて、私自身も人との繋がりを広げたいという気持ちがあり、このサークルに入部しました。 T1park記者 具体的にはどのような活動をしていますか? 田中さん 創設時は熊本地震復興支援活動がメインの活動でしたが、現在地域の課題解決をテーマに4つのプロジェクトを企画しています。メインの活動は菊池市佐野地区の農業支援ボランティアです。地域の方々との若者の繋がりを作る為、一緒に栗拾いを企画したり、畑仕事をしたりしています。それ以外にも、高齢者へスマートフォンの操作方法を教えるために集まったり、地域イベントのボランティアスタッフをしたり、小学生へ勉強を教えたりと、幅広く活動中です。 T1park記者 幅広いですね。高齢者へスマートフォン操作のレクチャーをするのはなぜですか? 田中さん お孫さんとLINEでやり取りがしたいというご要望があり、スマートフォンの操作をレクチャーさせていただくことがあります。基本的にInstagramで写真を撮って投稿するのがメインですが、それを通してスマホの操作に慣れ親しんでもらっています。 T1park記者 色々な地域の要望に応えてくれる学生団体がD-SEVENなんですね! 田中さん お陰様で今多くのプロジェクトを抱えています。今後も地域の皆さんの役に立てる活動を続けていきたいです。 |
【カンバン娘】山下璃音さん 文学部2年生
T1park記者 入部のきっかけは? 山下さん ボランティア活動に元々興味があり、入部しました。幅広い世代の方々と交流し、お役に立てる楽しいサークルですよ! T1park記者 活動で印象に残るエピソードはありますか? 山下さん 小中学生に勉強を教える活動に参加しているのですが、子供たちから「成績が上がった!」と喜ばれたことですね。 T1park記者 人から感謝される経験って素晴らしいですね!今後も頑張ってください! |
【カンバン男子】千葉颯真さん 法学部3年生
T1park記者 入部のきっかけは? 千葉さん 大学の先輩に誘われて、イベントに参加して興味を持ったからです。 T1park記者 入部して良かったことは何ですか? 千葉さん 入部以前はボランティア活動をしたことが無く、新鮮でした。人吉水害の時に災害復興ボランティアにも参加し、その時汗水流して人の役に立てたことが心に残っています。活動を通して友達も増え、とても良い経験でした。 T1park記者 人の役に立って、仲間が増えるなんて素敵ですね! |