熊本大学 C3 【2020】

熊本大学　C3【2020】
コンセプト：国際交流
最新取材日：2020年1月7日
部員数：100名
（4年：10名　3年：20名　2年：30名　1年：40名）
活動日：月２～３回　不定期
活動内容：留学生との交流　日本文化を伝える
目標：様々な国の郷土料理に挑戦する
歴史：15年以上
告知：留学生が多いので、英語が話せないと駄目だと思われるかもしれませんが、日本語しか話せなくても問題ないので積極的に参加してほしいです！

【部長】小島 彩佳さん　2年生
T1記者：部の特長を教えてください。
小島さん：C3では他のサークルと違って、日本人だけでなく、留学生とも交流出来る事です。
T1記者：入部のきっかけを教えてください。
小島さん：入学を志望していた学科の関係で、留学生との交流に興味がありました。それを大学説明会で先輩にお話したら、入部を薦められました。
​T1記者：部長として大切にしている事を教えてください。
小島さん：周囲と足並みを揃えて、協力し合う事です
C3は二人の部長と数人の幹部で部を運営していて、意識を共有していく事が大切なので。

【部長】荒金 優綺（あらかね　ゆき）さん　2年生
見た目はおっとりなしっかり者！
T1記者：入部のきっかけを教えてください。
荒金さん：高校では英語部に所属していて、国際交流に興味があった事と優しい先輩に誘いを受けた事です。
T1記者：C3の魅力を教えてください。
荒金さん：留学生向けのイベントでは、日本文化を伝える行事が多いので、日本文化の再認識ができます。それと他学部とも関わるので、普通より多くの人と出会えます。
​T1記者：部のPRをお願いします。
荒金さん：留学生と友達になって、日本人とも友達になって、視野を広げてみませんか？参加を待ってます。

深見 基（もとい）さん　2年生
どんな時も笑顔を絶やさないムードメーカー
​T1記者：入部のきっかけを教えてください。
深見さん：高校の時から国際交流に興味があって、国内で積極的に関われる場所はないかと探して、入部を決めました。
T1記者：C3の魅力を教えてください。
深見さん：留学生が自然と集まり、英語を喋るきっかけや環境に触れ合える事です。有料で学ぶ場所はありますが、C3は無料なのも関わりやすいと思います。
​T1記者：部のPRをお願いします。
深見さん：留学生との交流に興味のある人は、参加してみてください！

田中 拓斗さん　1年生
サークルNo.1の癒やし系男子
​​T1記者入部のきっかけを教えてください。
田中さん：留学生との繋がりを築いて、グローバルな人材になりたかったからです。
​T1記者：C3の魅力を教えてください。
田中さん：留学生の人達はみんな優しいので、交流を怖がらずに歩み寄る気持ちさえ持っていれば、すぐ仲良くなれることです。
​​T1記者：部のPRをお願いします。
田中さん：他のどの部活でも経験できない貴重な体験をすることができます。

「拒絶ではなく、歩み寄ろうとする意志さえあれば、
国籍の違いを気にせず、心を通わせ友好を築く事は可能である。」と。
C3での国際交流会を眺めていて、痛感しました。
言語の学習だけでなく、より多くの人達と触れ合う事は人生を豊かにする。
参加者全員が笑顔に溢れ、楽しそうに話し合う姿が印象に残っています。
これからも国際交流の架け橋になれるように活動、頑張ってください！

Writer.K.Kobayasi