【プロフィール】 松本憲斗 1996年10月12日生まれ、17歳。 熊本市出身。ルーテル学院高等学校在学中。 小学校・中学校時代は野球部に所属。父親は元競輪選手の松本秀憲氏。本人が中学校へ入学するときに他界している。 高校進学後、自転車競技を本格的にスタートし、すぐに頭角を現し始める。 これまでの主な実績 <高校1年> ・県高校総体スクラッチ優勝 <高校2年> ・県高校総体ポイントレース2位 ・新人戦にて3kmインディヴィジュアル・パーシュート約20組中1位で優勝 ・今年1月開催のジャパン・トラック・カップにて男子ジュニアスクラッチ優勝 紹介記事へはこちらから↓ http://www.cyclowired.jp/?q=node/125297 <高校3年> 今年5月にカザフスタンで開催されたアジア選手権「Asian Cycling Championships 2014」にて ジュニアスクラッチ3位、チームスプリント5位、ポイントレース3位 ※自転車競技の呼び名:ジュニア=高校生、エリート=大学生、選手=プロの3種類に分けられる。 夢は父親と同じ、 競輪選手 |
T1park記者 勝つために、これから取り組んでいきたいことは何ですか。 松本 試合は練習通りにはいきません。今できることは、レース映像を見て研究し、課題を見つけてそれを練習で試す。それを繰り返していく事しかないと思ってます。 あとは、とにかく勝ちたいという気持ちです。それを大事にしていきたい。最初から負けると思ってたら負けしかないですからね。 勝ちたい、勝てると思うことが一番大事です。 T1park記者 どうすればそんなに自信を持てるのですか。 松本 練習を人より何倍も頑張っているからです。準備していれば自信しかないですね。学校のテスト勉強はやらない時があります(笑) でもその時気づくんです。自転車も勉強も、何をするにもしっかり準備してれば自信がつくという事が。 |