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【プロフィール】
1996年8月27日生まれ。20歳。身長169㎝。熊本市出身。H.27熊本県立濟々黌高等学校卒業。現熊本大学法学部法学科2年生。 小学生の頃から陸上競技（走幅跳）を始め、高校時代は走幅跳で岐阜国体、三段跳で全国大会に出場している。現在も三段跳を専門に陸上競技を続けている。 2016年11月に「2017 ミス・ユニバース・ジャパン熊本大会」にて、応募多数の中から熊本代表に選ばれる。2017年7月には日本大会へ出場予定。 夢は 「ミス・ユニバース・ジャパン～熊本復興の旗振り役になる」 |
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T1park記者
ミス・ユニバース・ジャパン熊本大会ウィナー(WINNER)おめでとうございます。大会を振り返っての感想を教えてください。 野口 ありがとうございます。本当に充実した2ヵ月間のビューティーキャンプでした。熊本大会の曽方実行委員長やスポンサーの皆様をはじめ、たくさんの方々に支えられて今の自分がいるということを改めて強く感じ、感謝の気持ちでいっぱいです。最終審査までの全てが私にとって貴重で楽しい経験でした。 T1park記者 大会を通して成長した点はなんでしょうか。 野口 美を追求する高い意識を持つことが出来ました。また、イベント等に参加しスピーチ力もついたと思います。大勢の方々の前で話すことに自信がつき、審査の場では緊張せずに話すことができました。 T1park記者 苦労した点は。 野口 一番苦労したのは、ハイヒールを履いた状態でのウォーキングです。体のバランスをとりながら自分を綺麗に見せるウォーキングの技術はすごく奥が深いと思いました。最初は戸惑いましたが、だんだん歩けるようになったことが嬉しかったです。レッスンでは素敵な講師の先生方に恵まれ、また家族の支えもありましたので、きついと思ったことは一度もありませんでした。 T1park記者 周りのサポートも野口さんの強みだったわけですね。 野口 はい。実家の両親には、私がビューティーキャンプに集中できるように生活面でサポートしてもらい感謝しています。ファイナル大会でも、もし1人暮らしだったら身の回りのことも全て自分でしなければならなかったので。また、レッスンやイベント出演など、どうしても送り迎えが必要な時もありましたが、遠距離でも母が迎えにきてくれました。1人だったら今回の大会は乗り越えられなかったと思います。 T1park記者 家族の応援もあってのウィナー(WINNER)だったのですね。現在日本大会に向けて取り組んでいることはありますか。 野口 ウォーキングとダンスの週2回のレッスンと、泳ぐことが好きなので定期的にスポーツクラブに通っています。また、健康的にスタイルを維持したいので、睡眠、運動、そしてバランスの良い食事をすることを意識して生活しています。無理なダイエットをせず、早寝早起をして、規則正しい生活を心懸けています。 T1park記者 野口さんの健康的な美の秘訣はそういうところなんですね。大学生なので、お友達と夜遅くまで遊ぶこともあるかと思いますが。 野口 もちろん友達とはよく遊びます。友達との会話が私の一番リフレッシュできる時間です。 実家で家族と一緒に暮らしているので、できるだけ家族には心配かけないようにしています。でも自分の好きな時間も大切にしていきたいです。 T1park記者 他に取り組んでいることは。 野口 熊本代表として、熊本の魅力を全国にPRするため積極的にブログを更新しています。地震で傷ついた熊本ですが、頑張って復興していく姿を、そして熊本の魅力を私なりの目線で発信していきたいです。また県内どこにでも自分で足を運ぶという気持ちで、｢（復興に向けて）頑張っている熊本の今」から、「穴場的な隠れた熊本の魅力」まで、熊本のたくさんの情報を皆さんに届けていきたいと思っています。 T1park記者 最後に将来の夢を教えてください。 野口 近い将来の夢ですが、ミス・ユニバース・ジャパン(日本代表)になって、熊本復興の旗振り役になることです。私が活動する姿を見て頂くことで、たくさんの方に熊本を身近に感じてもらい、少しでも熊本の復興に役立つことにつながっていけばと思います。私の今の一番の想いは「熊本から世界へ、そして熊本を世界へ」を実現すること。 これから日本大会が控えています。たくさんの方々から応援の言葉を頂きました。プレッシャーはありますが、楽しみながら一日一日を大切に“わたしができること”を精一杯頑張っていきたいです。 T1park記者 ありがとうございました。 ※ビューティーキャンプ・・熊本大会独自のカリキュラム。一流の講師陣によるサポートの下、ミス・ユニバースを目指し、更なる美を追求していくプログラム。 |
