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【実績】
平成28年5月21日～平成28年5月22日 平成28年度熊本県馬術選手権大会 兼 国体選考会優勝中障害飛越競技 平成28年6月3日～平成28年6月4日 平成28年度熊本県高等学校総合体育大会 馬術競技優勝二段階飛越競技 平成28年6月18日 第50回全日本高等学校馬術競技大会九州地区予選会優勝貸与馬障害飛越（団体） 平成28年6月19日 第27回全日本高等学校馬術選手権大会九州地区予選会3位馬場馬術・障害飛越（個人） 平成28年7月20日～平成28年7月22日 第50回全日本高等学校馬術競技大会出場貸与馬障害飛越（団体） 平成28年8月26日～平成28年8月28日 第27回全日本高等学校馬術選手権大会出場馬場馬術・障害飛越（個人） 平成28年10月2日～平成28年10月6日 第71回国民体育大会（岩手）優勝少年ダービー（桜照号） 平成28年10月2日～平成28年10月6日 第71回国民体育大会（岩手）6位少年二段階障害飛越（桜照号） 平成28年11月4日～平成28年11月6日 第1回全日本高校生自馬選手権大会優勝障害飛越（団体） 平成28年12月10日～平成28月12月1日 第22回九州地区高等学校自馬選手権大会2位自馬選手権競技 |
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将来の夢は
「乗馬インストラクター」 |
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T1記者
馬術を初めたきっかけを教えて下さい。 吉永さん 馬術をやっていた兄の影響で中学3年生の時に始めました。それまでは、親の勧めもあって、柔道部に所属をしており、中体連が終わったのをきっかけに馬に乗り始めました。もちろん中学校には馬術部がなかったので、その当時から菊池農業高校で練習をしていました。 |
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T1記者
乗馬の魅力を教えて下さい。 吉永さん 何よりも馬が可愛いことです。また、馬も人と同じように個性があり、その馬によって乗り方を変えなければいけないという点は大変ではありますが、とてもやり甲斐を感じます。さらに、お世話を通して馬との信頼関係を作り上げていくことの喜びも魅力だと思います。 |
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T1記者
これまでの活動でもっとも印象的だったことを教えて下さい。 吉永さん 国体で優勝をしたことです。でも、優勝できたのは、先生やコーチと周りの方々のサポートがあってのことです。支えて下さった方々への感謝の気持ちをこれからも結果で返していきたいと思います。 T1記者 国体を経験することで学んだことを教えて下さい。 吉永さん 人と人との繋がりをこれからも大切にしていきたいと思いました。 また、国体にはオリンピック選手も出場をしているので、地方の大会では見ることができない、走りや、競技を目の当たりにすることができ、とても貴重な経験をすることができました。 |
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T1記者
馬術を通して学んだことを教えて下さい。 吉永さん 馬との信頼関係づくりが大切ということを学びました。試合の時少しのミスなら、信頼関係ができていれば馬がカバーしてくれます。だからこそ、日々のお世話を大切にしなければいけません。 T1記者 今後一番力を入れたいことを教えて下さい。 吉永さん 障害を飛ぶ時の『踏切』のタイミングです。タイミングが一つずれてしまうとそれ以降も踏切のタイミングが全てずれてしまうので、自分自身の大きなケガに繋がったり、馬がケガをすることもあります。そんなことにならないためにも、様々な人の走りを見て吸収していきたいと思います。 |
Writer E.Imamura
