【代表】原田 素良 さん
T1記者:おひさまカフェの活動を初めたきっかけを教えて下さい。 原田さん:学園大で学外避難所のボランティアのよびかけがあり その中で、今回益城町の視察に行かせていただきました。この視察をきっかけに混沌としている避難所でカフェをやって見ないかということでこのプロジェクトが立ち上がりました。 T1記者:カフェをやってみての感想を教えて下さい。 原田さん:自治の創立と形状活動を目標にしていたのですが、活動をしていくなかで、子どもたちのケアが足りていないことに気づきました。精神的ストレスを抱えているせいか、乱暴な行動が多く目立ち、最初は戸惑ってしまいましたが、今では学年、学校問わずみんなが仲良くしてくれているので、良かったと思います。 |
木村 圭佑 さん
T1記者:カフェをやろうと思ったきっかけを教えて下さい。 木村さん:震災後に不安やストレスを抱えている子供たちやお年寄りの方々に寄り添い、たくさんのお話をしていくことで、少しでも元気になってもらいたいと思ったからです。 T1記者:カフェをやって良かったこと思うことを教えて下さい。 木村さん:カフェ活動を続けていくなかで被災地の子どもたちやお年寄りの方々が少しずつ元気になっていく姿を間近で見れることが、カフェをやっていて良かったなと思うところです。 |
藤木 マンナ さん
T1記者:おひさまカフェに参加したきっかけを教えて下さい。 藤木さん:もともと学内からやっていたボランティアから始まっていて、もともとそこで活動をしていた事がきっかけでした。また地元の友だちが頑張っていることを聞き自分にもできることをしたいと思い参加させていただきました。 T1記者:やってみて感じたことを教えて下さい。 藤木さん:来てくださる方が、顔を覚えてくださったことが本当に嬉しかったです。私が皆さんに元気になれるカフェを作っているのですが、逆に私が、元気をもらっていました。 |