【部長】松下 雄弥(かつや) さん
(2年生) T1記者:松下さんが車作りをする際にこだわっていることを教えてください。 松下さん:乗り手が運転しやすい車を作るように心がけています。自分は車作りのチームの中でエンジンを担当しています。いまはアクセルを踏んでからエンジンが反応するまでの応答速度の改善に取り組んでいます。 T1記者: 学生フォーミュラプロジェクトの活動で苦労したことを教えてください。 松下さん: 設計から試走までの過程で辛いと感じることはたくさんあります。でも、調整したことがうまくいくととても達成感があります! T1記者: 松下さんの将来の夢を教えてください。 松下さん:機械に関することを勉強したり、設計したりするときがとにかく楽しいので、設計職についてものを作り上げたいです。 |
森岡 希望(のぞみ) さん
(1年生) T1記者:。学生フォーミュラプロジェクトに入ったきっかけを教えてください。 森岡さん:中学生の時にロータリーエンジンを積んだマツダさんのRX-7がかっこよくて、バイクや車に興味を持ちました。それで大学の友人が先にこの部活に入っていて、面白いと聞いたので入りました。 T1記者: 車作りで心がけていることを教えてください。 森岡さん: 乗り手が安心して乗れて、乗りやすい車を作ることです。自分は車体のボディの作製を担当しています。ウイングなどをつけて、風の抵抗を減らしたり、旋回しやすくしたりするんです。 T1記者: 学生フォーミュラプロジェクトのPRをお願いします。 森岡さん:自動車やバイクの仕組みを知らなくても、ここに入れば知識をつけられて、好きになれます。作る過程での不安は先輩が相談に乗ってくれるので、解消できます。いい部活です。 |
取材へのご協力ありがとうございました。