茶道同好会【2025】
コンセプト:お茶を楽しもう!
取材日:2025年4月15日
部員数:8名(4年生:2名、3年生:1名、2年生:2名、1年生:3名)
活動場所:図書館6階茶室
活動日:火曜・木曜日
|
【部長】米田 のあさん
Q.入部したきっかけを教えてください! 高校では弓道をしていました。大学で一緒にいた知人が茶道に興味を持ち、雰囲気も良かったので自分も入部を決めました! Q.どんな部長になりたいですか? 色んなことを気軽に聞いてもらえる、親しみやすい部長になりたいと思っています。まだすべての作法を完璧に覚えたわけではありませんが、基本的なことはしっかり身についてきました。その経験を活かして、これから入ってくる後輩たちに丁寧に伝えていきたいです! Q.部のいいところをお願いします! 部の雰囲気がとても良く、お茶やお菓子を楽しみながら、気軽に会話をしつつ作法を学べるのが魅力です。堅苦しさはなく、自然に礼儀や所作が身につくのが嬉しいところです。 さらに、井芹祭では着物や浴衣を着て、お客様をおもてなしする体験ができます。普段できない和の装いを楽しめるのも、茶道部ならではの特別な魅力です。 |
|
【新入生カンバン娘】Aさん
Q.入部のきっかけを教えてください! 古くからの文化にあまり親しみがなかったけど、茶道を通して昔の人の暮らしや考え方に触れられたら面白いかも、と思ったのがきっかけです。静かな空間で一つひとつの所作に意味がある茶道にふれて、今まで知らなかった日本の魅力を少しずつ知っていけたらと思っています! Q.大学で頑張りたいことを教えてください! 大学で英語をしっかり勉強したいと考えています。崇城大学には「シルク」という学習施設があり、集中して学べる環境が整っています。また、そこでは外国の先生と日常的に英会話ができるため、教科書だけでは身につかない“生きた英語”を学ぶことができます。このような恵まれた環境を活かして、自分の英語力を高め、将来に役立てていきたいです。 Q.研究職になろうと思ったきっかけを教えてください! 母ががんの治療を受けており、再発後の治療では副反応に苦しんでいる姿を間近で見てきました。つらそうにしている母を支える中で、「もっと副反応の少ない薬があれば…」と強く思うようになりました。その経験から、自分が薬の研究に携わり、副反応の少ない治療薬を開発することで、患者さんやその家族の苦しみを少しでも和らげたいと思い、研究職を志すようになりました。 |





















