崇城大学 教職サークル 【2016】

崇城大学
教職サークル　【2016】

部員数： 37名(4年生：9名、3年生：11名、2年生：2名、1年生：15名)
活動日： 毎週金曜日
活動内容： 模擬試験、教職についての講義、崇城大OB・OGの方との座談会、レクリエーション
コンセプト： 楽しい授業をするためには楽しい活動をすること！
目標： 現役で教職試験の合格！
実績・歴史： 昨年の9月発足で2代目です！
告知・募集： 薬学・芸術学部の方でも、教職を目指す方、興味のある方は一度見学に来てみてください！

【部長】 田渕 詞也 さん

T1記者：このサークルに入ったキッカケを教えて下さい。
田渕さん：もともと教師になりたいと思い、崇城大学に進学してこのサークルの活動をオリエンテーションで知って入りたいと思いました。
T1記者：理想の先生像はありますか？
田渕さん：中学校の時のサッカー部のコーチが普段は国語を担当されていたのですが、生徒から慕われて信頼されていたのでその人に憧れて、教師を目指すようになりました。その先生のようになれたらいいなと思っています。
T1記者：思い出に残っている活動は何かありますか？
田渕さん：崇城大学主催で、小中学生対象のイベント「テクノファンタジー」で子どもたちとシャボン玉の中にドライアイスを入れる実験をしたことです。
T1記者：ありがとうございました。

松尾 愛美 さん
　
​T1記者：入部のキッカケを教えてください。
松尾さん：教師になりたかったのですが、1年生の時のオリエンテーションで先生がここの話をしていて、現役の先生の話も聞ける機会（総学会）もあるということで参加しました。
T1記者：理想の先生像はありますか？
松尾さん：中学校の数学の先生で、ユーモアもあって生徒から信頼されている先生がいて、その先生に勉強面でも生活面でもサポートしてもらった経験があるので、その先生が理想です。
T1記者：このサークルの紹介をお願いします！
松尾さん：教職サークルと聞くと堅いイメージがあると思いますが、レクリエーションもあって楽しいです！ぜひ一度見に来て欲しいです！
T1記者：ありがとうございました！

宮川 純一 さん

T1記者：入部のキッカケを教えてください。
宮川さん：木村先生や1代目の先輩に声をかけられたので参加しました。
T1記者：理想の先生像はありますか？
宮川さん：中３、高３の時の理科の先生です。ユーモアもあって冗談も交えて話してくれる、親しみやすい先生でした。しかし、生徒一人一人をよく見てアドバイスをしてくれる面もあって生徒から慕われる存在でした。その先生が目標です。
T1記者：このサークルの紹介をお願いします。
宮川さん：教員を目指す方にとって、教職課程の内容を講義以外の時間にもみんなで楽しく勉強出来るので良い場所だと思います！！
​T1記者：ありがとうございました。

この日は、３～４人の班に分かれて一つの答えに対して、複数のヒントから答えを導き出す問題をつくるというレクリエーションの日でした。
問題をいちから自分たちで考えてつくるという難しそうな活動をされていましたが、皆さん楽しそうに和気あいあいと活動されていました。
皆さんの理想の先生に向けて勉強頑張ってください！

Writter A,yamada