東海大学
先端技術コミュニティACOT【2018】 コンセプト:社会で求められる知識・技術に対する挑み力と社会に対するコミュニケーション力を学ぶ
最新取材日:2018年10月10日
活動内容:ロボットコンテスト出場に向けた製作活動や地域の小学校や中学校でプログラミング・ものづくり教室も行っている。 活動場所:益城地域の小中学校、星翔高校グラウンドなど 部員数:26名(4年7名、3年3名、2年7名、1年9名) 活動日:随時。全体ミーティングを月2回。 歴史:創設10年目。ETロボコン九州北地区大会にて、 ・デベロッパー部門プライマリークラス総合準優勝(2017年) ・デベロッパー部門プライマリークラス総合準優勝・Gold MODEL賞受賞(2018年) 目標:ETロボコンチャンピオンシップ大会出場、活動により得た知識や技術を使って地域振興に貢献すること。 |
【部長】林田悠里さん 基盤工学部 3年生
T1記者:部の特長を教えて下さい。 林田さん:学生の所属学部は様々ですが、皆ものづくりが好きな人たちの集まりです。活動を通して外部の方々と関わり、コミュニケーション力を高めることもできます。 T1記者:入部のきっかけを教えて下さい。 林田さん:高校生の頃から工学系に興味があり、東海大学のオープンキャンパスに参加した際、ACOTの存在を知りました。将来は教員を目指していることもあり、子どもたちに工学の面白さを伝えたいと思いこの活動に参加しようと思ったことがきっかけです。 T1記者:部長として大切にしていることを教えて下さい。 林田さん:常に全体を見渡して、みんなで協力しながら活動することを心掛けています。 T1記者:今後の目標を教えて下さい。 林田さん:ETロボコンチャンピオンシップ上位入賞です。 |
玉木智子さん 副リーダー 基盤工学部3年生
T1記者:看板たる由縁を教えて下さい。 玉木さん:女性部員が少ないのもありますが、副リーダーをさせていただいているからだと思います。 T1記者:入部のきっかけを教えて下さい。 玉木さん:ACOT主催の天体観測会に参加した際、入部を薦められました。元々ものづくりが好きだったので、入ってよかったと思っています。 T1記者:ものづくりの魅力を教えて下さい。 玉木さん:配線の順番一つでロボットの動きが変わってくるため、自分の思い通りの動きをロボットがしてくれた時はとても嬉しいです。また、Acotは地域交流も活発に行っているため、コミュニケーション力を養えることも魅力だと思います。 T1記者:部のPRを教えて下さい。 玉木さん:好きなことを楽しく学べるプロジェクトです。皆さんのご参加をお待ちしています。 |
野島明博さん 基盤工学部2年生
T1記者:看板たる由縁を教えて下さい。 野島さん:次年度リーダーを務めさせていただきます。 T1記者:入部のきっかけを教えて下さい。 野島さん:元々ロボットに興味があったので、先輩に誘われて即決で入部しました。 T1記者:ものづくりの魅力を教えて下さい。 野島さん:ものづくりを通して、子どもたちと触れ合う機会がAcotでは多くあります。子どもたちが喜んでくれると、もっと続けたいと思えますし、彼らが困っているときに手助けをし成功したときはとても嬉しいです。 T1記者:部のPRを教えて下さい。 野島さん:社会に出てからも役立つ知識や技術をACOTでは身に付けることができます。一緒にものづくりを楽しみましょう! |