東海大学九州阿蘇キャンパス JAM 【2015】

東海大学九州阿蘇キャンパス　JAM　【2015】

・最新取材日：2015年月27日
・部員数：39名（4年5名、3年11名、2年7名、1年16名）
・コンセプト：大学生らしい遊びや活動を楽しむ
・活動日：月・水・木　17：30～19：30
・活動内容：テニス・イベント
・今年の目標：バカみたいに楽しむ
・歴史・実績：現在23年目
・告知や募集：普段のテニス、月1の七夕、キャンプ、クリスマス、花火、楽しいイベントたくさんやってます！

【部長】松尾　文記さん

T1記者：出身はどちらですか？？
松尾さん：長崎県出身です。
T1記者：どうして長崎から阿蘇へ？
松尾さん；昔から動物が好きだったこともあり、動物に直に触れて五感で感じて学ぶことができる、東海大学農学部応用動物科学科に入学したいと思い、阿蘇へ来ました。
T1記者：実際に入ってみてどうでしたか？？
松尾さん：実習がイメージと違いました。これまでは動物のことを可愛い可愛いとばかり思っていましたが、現実の方がインパクトが強かったですね。例えば、人間が体調を崩したとしても動物はお世話が必要です。ちょっとやそっとのことでは倒れられないですね。自分が倒れたら可愛いペットや生きていくために必要な家畜が死んでしまいますからね。
T1記者：JAMに入ったキッカケを教えてください。
松尾さん：単純に大学生らしいことをしよう、と思ったからです。高校までは部活をずっとやっていて規律の中で生きてきました。もちろんそこでの経験のおかげで、成長できた部分もたくさんありました。しかし、大学に入ったら今しか出来ないことをやろう、とおもっていたので最も大学生らしいことが出来るJAMに入りました。
T1記者：JAMに入ってよかった、と思うことを教えてください。
松尾さん：楽しいだけではなく、その中でも学ぶことがたくさんあります。例えばお酒の注ぎ方であったり飲み方であったりですね。先輩と関わって学ぶこともあります。先輩たるべき態度であったり、後輩たるべき態度。ただただ遊ぶだけじゃなくて社会人としても当たり前のことが学べます。自分が部長になってからも心掛けてきたことですね。

鷲頭　朋之さん

T1記者：出身はどちらですか。
鷲頭さん：福岡です。
T1記者：JAMに入ったキッカケを教えてください。
鷲頭さん：入学した時に勧誘されて、その時の先輩に凄く可愛い人がいて入りました。
T1記者：その先輩とはどうなりましたか。
鷲頭さん：かわいすぎて話すことも出来なかったです（笑）
T1記者：では、その思いを今伝えてください！！
鷲頭さん：しおりさん、結構ガチで惚れてました///
T1記者：新入生に一言お願いします。
鷲頭さん：1年生諸君！JAMで青春を謳歌しようぜ！

吉松　侑希さん

T1記者：出身はどちらですか。
吉松さん：福岡です。
T1記者：JAMに入ったキッカケを教えてください。
吉松さん：勧誘されて、花見のイベントに行ってそれから入りました。
T1記者：入ってみていかがですか。
吉松さん：まず先輩方がとっても優しかったです。そしてかっこいい、かわいいメンバーが揃ってます♥
T1記者：新入生に一言お願いします。
吉松さん：楽しいサークルなので是非活動に来てみて下さい。私を見に来てもいいですよ///♥

部員のほとんどが県外出身者というJAM。九州のみならず関東や中国、四国出身者も多く、本当に熊本の大学なのだろうかと驚きました。一人暮らしの割合も高く、普段から近い関係なのでみなさんの仲の良さが伝わってきました(^^)
熊本が誇る雄大な阿蘇で、これからも勉強、青春楽しんで欲しいです！

※取材終わりに記者がカメラのレンズカバーをなくしてしまったのを部員の方々が一緒に探して下さいました。なんと心優しい(;_;)
ちなみに、探していたものは普通にバックの中に入っていました…

Writer K.Matsubara