東海大学 チャレンジセンター 阿蘇援農コミュニティープロジェクト

東海大学　チャレンジセンター
阿蘇援農コミュニティープロジェクト【2017】

コンセプト：農家さんのお手伝いをして笑顔を届ける！
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最新取材日：2017年6月24日
部員数：168名
活動日：週末（不定期）
活動内容：農家さんのお手伝い
目標：高齢化や人手不足に悩む農家さんの所へお伺いし、お手伝いして笑顔を届けること！
告知・募集：8月24日に熊本テルサにてシンポジウムに出席します。ぜひ見に来てください！
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【部長】藤川 志津香さん　3年
​T1記者：阿蘇援農コミュニティープロジェクトに参加した理由を教えてください。
藤川さん：大学で農業に関することを学んでいますが、実習は工場内に限定されています。でもこのプロジェクトなら、実際に農家の方の所で勉強でき、リアルな繋がりもできるので参加しました。ちなみに東海大に入ったのも、このプロジェクトがあると知っていたからです。
T1記者：部長として大切にしていることを教えてください。
藤川さん：みんなが安全に活動できること。また、農家さんとのつながりを大事にしてもらうことです。
T1記者：部長としての目標を教えてください。
​藤川さん：部員がとても多いのですが、みんなが参加できるように活動回数を増やしたいです。また、個人的な目標ですが農業を教える高校の先生になりたい夢があるので、その為にも頑張ります！

落合 元浩(ゆきひろ)さん　2年生
​T1記者：プロジェクトに参加した理由を教えてください。
落合さん：私はバイオサイエンス学科なのですが、実際に農業を体験をすることはなかなかできないので参加しました。
T1記者：活動を通しての印象的な学びを教えてください。
落合さん：自分がいつも食べている食材が、いかに手間ひまかけて作られているのかを身をもって実感することができました。
T1記者：プロジェクトのPRをお願いします。
落合さん：阿蘇援農コミュニティープロジェクトに参加すれば、農家さんと連携して農業の将来、農業の担い手の育成、食の大切さを学ぶことができます。

浦谷 柚穂(うらたに ゆずほ)さん　2年生
T1記者：プロジェクトに参加した理由を教えてください。
浦谷さん：大学で学んでいることと繋がりが深いので、実際の農家さんの元で農業実習がしたくて参加しました。
​T1記者：活動を通しての印象的な学びを教えてください。
浦谷さん：農家さんの現場の声を聞くことができ、たくさんの人と接する中で農業に対する実際的な知識を学ぶことができました。
T1記者：プロジェクトのPRをお願いします。
浦谷さん：農業に興味のある学生は阿蘇援農コミュニティープロジェクトに入るともっと知ることができると思います。
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東海大学 チャレンジセンター 阿蘇援農コミュニティープロジェクトの皆さんを取材させていただきました。
実際に農家さんの所へ行き作業のお手伝いをしたり話を聞いたりというのはなかなかできない経験だと思います。
農家さんもすごく助かってるそうで毎年お願いしているとのことでした。
今後も援農活動頑張ってくださいね。取材ありがとうございました。

Writer K.Hirae