東海大学 熊本キャンパス 復興支援チームvukki 【2016】

東海大学　熊本キャンパス
​復興支援チームvukki　【2016】

最新取材日：2016年7月14日
部員数：18人（4年8人　3年4人　2年2人　1年4人）
活動日：土曜日・日曜日（授業がない日）
活動内容：熊本各地の復興支援・発信
コンセプト：熊本と共にある
目標：最後まで全力を尽くす
歴史：2016年4月21日設立
告知・募集：ボランティアにい参加したいが1人では心細い人、私たちと一緒に活動しませんか。

部長　吉川裕貴さん　

T1記者：いつから活動を始めていますか？
吉川さん：震災後からです。
T1記者：活動をし始めたきっかけは？
吉川さん：地震があって3大学（熊本大学・崇城大学・東海大学）でボランティアセンターで活動をしていた時に他に何かできないかなと思ったからです。
T1記者：この活動の魅力はなんですか？
吉川さん：復興の為に活動できる事と、支援した方からの”ありがとう”の言葉です。
T1記者：今後の目標はありますか？
吉川さん：市内は復興が大分進んできたので、今後は阿蘇キャンパスがある阿蘇や益城にも行きたいと思っています。

井坂王冠さん

T1記者：心に残っている事は？
井坂さん：人の前で話す事に抵抗があったけど、人の為・誰かの為にと思うと自然と声が出たことです。自分の成長にもなるし、やりがいがあると思いました。
T1記者：活動をするうえでのこだわりはありますか？
井坂さん：明るく！楽しく！元気に！ボケる！です（笑）
​
T1記者：活動をしていて楽しかったことは？
井坂さん：ゴールがあるので同じゴールに向かって友人が増えていくこと、輪が広がっていくことです。

堀静夏さん

T1記者：活動をしていて楽しかったことは？
堀さん：小さい子がいっぱいいるところに行ったときです。でも子供は凄く元気で、親とかの大人にも気遣いをしていた時はすごいと思いました。
T1記者：心に残っていることは？
堀さん：おばあちゃんの家を片付けをした後”ありがとう”と感謝されたことです。
T1記者：これからしたいことはありますか？
堀さん：今までは全く知らない人の所で活動をしたことがなかったので、本格的にボランティアをしたいです。

熊本の復興のためにとてもたくさん話し合いをされていました。
被害がひどかった地域にもボランティアに行くそうです。
​これからも熊本の復興のために頑張ってください！！！！

Writer.S.Yamamoto