【部長】千秋 早徹(ちあき はやと)さん 4年生
T1記者:ドリカムキッズの特徴を教えてください。 千秋くん:様々な大学の人たちが集まって、子供たちのためにできることを探して活動しています。 私たちが子供たちを楽しませるのではなく、自分たちも一緒になって楽しませてもらってる、そんな団体です。 T1記者:ドリカムキッズの魅力を教えてください。 千秋くん:子供たちと関わっていく中で、徐々にコミュニケーションの取り方がわかるようになって行くんです。 「あ、今目じりが上がって笑ってくれたな」とか、子供の表情が掴めるようになってきたり、良いコミュニケーションが取れたと思った時はやっぱり嬉しいですね。 T1記者:今後の目標を教えてください。 千秋くん:家族皆で楽しめる遊びや、時間づくりなどをたくさん考え、実現させていきたいです。 |
【カンバン娘】佐藤 詩苑(さとう しおん)さん 1年生
T1記者:ドリカムキッズの魅力を教えてください。 佐藤さん:言葉でのコミュニケーションだけでなく、目や表情でのコミュニケーションの取り方があることを学べることですね。 T1記者:活動を通してのやりがいを教えてください。 佐藤さん:子供たちに、同じことをやってみても反応がある時無い時があるんです。反応が無い時でも諦めず自分たちで、どうしたら反応してくれるのかなどを探っています。難しいですが、反応が返ってきたときの喜びはその分大きいです! T1記者:子供たちとのコミュニケーションを取るうえで工夫していることはありますか。 佐藤さん:目が見えなかったり、耳が聞こえなかったり、障がいの種類は子供たちによってそれぞれ違います。 目が見えない子には、声かけやボディイタッチを行うなど、子供によってコミュニケーションの取り方を変えてみたりします。 また、御正月企画の際に書き初めを行うのですが、その時に使う筆の持ち手にスポンジを付けたり、筆の向きを変えるなどして、子供たちが筆を持ちやすいようにするなど、小さな工夫もたくさん行っています。 |
ドリカムキッズ クリスマス会 ハンドベル演奏の様子
皆さんとても熱心にそして楽しそうに活動されていました。クリスマス会のハンドベル成功すると良いですね!