各大学混合活動団体 KVC（熊本ボランティアコンシェル） 【2015】

各大学混合活動団体
KVC　熊本ボランティアサークル　【2015】

最終取材日：2015年12月8日
部員数：10名（4年生4名、3年生4名、1年生2名）
活動日：毎週土・日ボランティア活動
　　　　　平日はその準備
活動内容：募金イベントボランティアやイベントスタッフなど多岐に及ぶボランティア活動。
募集：ボランティア友達を作りたい人、ぜひ一度活動に感化してみてください！

【代表】佐藤　光さん
T1記者：ボランティアの魅力は一言で言うと何ですか？
佐藤さん：色んな人と繋がることが出来るのが大きな魅力だと思います。同じ大学の生徒だけではなく、他大学や社会人の方と繋がるのが醍醐味です。
T1記者：佐藤くんがボランティアをするようになったキッカケは？
佐藤さん：元々は就活を見越しての気持ちだったのですが、ボランティア活動をすることによって自分の中の視野が格段に広がりました。今ではボランティアを通じて社会と繋がることに意義を見出しています。
T1記者：今後のKVCの展望はありますか？
佐藤さん：まずはボランティアの良さを下の学年に伝えていき、ボランティをすることによって学生生活を楽しく充実するできるということを感じ取ってもらいたいと考えています。

【左：岡村　大輔さん　右：堤　優太さん】

―KVCに入ったキッカケを教えて下さい。
岡：佐藤さんに誘われたのがキッカケです。当時私が行っていたまちづくりボランティアの活動をラジオで宣伝していた際、その放送を聞いていた佐藤さんが僕に声をかけてくださったんです。

―ボランティアの魅力を教えて下さい！
堤：遊ぶ楽しさ、身体を動かす楽しさももちろん魅力的だけど、ボランティアは、「いろんな人と繋がる楽しさ」があります！知らないことや未知のセカイを見聞できる知的欲求が満たされますし、いろんな物事を責任持って行う承認欲求も満たされ、すごく楽しいです！

人数は少ないながらも、
熊本全域のボランティアを毎週実施し、
ボランテイアの輪を広げるために真剣に活動する、
KVC（熊本ボランティアサークル）のメンバーたち。

これからの熊本を代表する、
学生団体に成長していってくれることを全力で応援しています！
取材ありがとうございました！


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Writer M.Miyao