 | 【最新取材日】８月２０日 【参加人数】100人（日本人学生：50人、外国人学生：50人） 【協力団体】熊本市国際交流振興事業団 【会場】阿蘇青少年交流の家 【分科会紹介】食の分科会/ フェアトレード分科会/ ジェンダー分科会/ ライフスタイル分科会/ 教育分科会 |
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 | 黨 翠さん（２年） 出身高校：熊本高校 大学：熊本大学 T1記者：どんな時が一番楽しいですか？ 黨：食べ物を食べてる時です笑 T1記者：活動の魅力は何ですか？ 黨：普段とは違う経験ができることと、面白い友達がたくさんできることですね（＾－＾） |
 | 岩木 陽平さん（2年） 出身高校：熊本高校 大学：鳥取大学 T1記者：グローバルキャンプの魅力は何ですか？ 岩木：充実感あふれる４日間です！外国人と日本人、他大学、他国の人関わり合え、考えるきっかけを与えてくれるところですね！ T1記者：将来の夢は何ですか？ 岩木：第３回グロキャンを今回より大きなものにする！ |
第１分科会【食】
 | 「食」というテーマを通して、グローバルな視野を広げ、いつもと違う世界を見ていく活動をしています。 南阿蘇にある民家を改装した食事処「しゃえんば食堂」に実際に赴き季節の素材を活かした体によい伝承料理を味わうなど体験を通じて学びます。 |
 | リーダー：永田 理子さん（1年） 出身高校：文徳高校 大学：九州大学 趣味：部活（男子バスケ部マネージャー） 将来の夢：観光マネジメントの仕事がしたい |
第２分科会【フェアトレード】
 | フェアトレードとは発展途上国の製品などを適正な価格で購入し、立場の弱い途上国の生産者や労働者の生活改善や自立を目指す運動の事をいい、フェアトレードの定義や問題点をコーヒーなどの例を織り交ぜながら考えます。 |
 | リーダー：大和 賢佑さんさん（3年） ニックネーム：ヤマト 大学：熊本大学 趣味：散歩 活動目標：売れるフェアトレード商品案を作る！ おいしいチョコレートをどうぞ！ 2010年アジア初、世界で1000番目のフェアトレードシティーになりました。 |
第３分科会【ジェンダー】
 | ジェンダーとは社会的・文化的格差の事を言い、この既成概念（思い込み、決めつけ）が性別による進路の弊害を起こす問題があります。この問題を身の回りの駅ごとと照らし合わせながら何が社会にとって良い姿なのかについて考えています。 |
 | リーダー：福永 健人さん（1年）【写真左】 ニックネーム：けんちゃん 大学：明治大学 趣味：旅行、フットサル 活動目標：日本ではジェンダーの知識がまだまだ浅いので、留学生を交え、他国の考えも交えて交流すること。 そして、終わった後に身に付けた知識を日常で他人に共有してもらうことが今回の目標です！ |
第４分科会【ライフスタイル】
 | ここでは、自分の今の生活を振り返りながら、世界中から集まったメンバーと本当の豊かさや、理想の人生について本気で考えることを目的に活動しています。 |
 | リーダー：宇都 真太郎さん（3年）【写真中央】 ニックネーム：しんちゃん 大学：日本文理大学 趣味：ワークキャンプ 活動目標：一人ひとりが刺激を受けてどう踏み出すかを探し、自分のライフスタイルの理想像を発見してさらに具体的に行動できるようになることが目標です。 |
第５分科会【教育】
 | より安全で豊かな世界づくりのためにミレニアム開発目標（ＭＤＧｓ）では8つの目標を掲げています。しかし、教育の分野で掲げた目標は進行が非常に遅れていう現状があるため、この分科会ではこの問題に対して「自分がＮＧＯ職員だったら？」「自分が政策提言するなら？」といった議論をすることで学生の意見を世界に発信する活動を行っています。 |
 | リーダー：内尾 晶子さん（3年） ニックネーム：なる 大学：九州大学 趣味：旅行 活動目標：1つ目が世界で起こっている教育の問題を大学生が真剣に考えてもっと良くしていきたいです。 2つ目がこの活動を世界に発信して大人に学生がこんなに考えているんだという事や、こういう活動をしているんだという事を知ってもらいたいです！ |
 | 4日間に渡る長期のキャンプを盛り上げてくれた第2回GWC実行委員会の皆さんです！ 民族衣装も一人ひとり個性的で似合ってますね＾＾ 更なる国際交流の発展を目指して今後も活躍していってもらいたいですね！！ お疲れ様でした（*^_^*） |
Writer T.Shimomuro
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