【代表】宮崎 泰樹さん
T1記者:この活動を始めたキッカケを教えて下さい。 宮崎さん:高校生の時に東日本大震災における政治対応などを見て憤りを感じたのがキッカケです。正直、政治で良くも悪くもなるということを感じました。その後学園大学に入学してちょうど衆院選があったのですが、20代の投票率が37%だったんです。そこで「何か始めないといけない」という義務感のもとにこういった活動を始めました。 T1記者:そういった思いをこの歳で持てるのは本当にすごいことだと思いますが、そこまでして宮崎さんがこの活動にかける思いはどういったところにありますか? 宮崎さん:設立当初はなかなか賛同も得られなくてきつかったですが、最近メンバーも増えて認められてきた感じがします。そこにやりがいを感じていますね。あとはやはり、他にこんなことをする人がいないからこその使命感があります。後輩を育てる立場ですが、ついつい自分で色々進めていってしまうところは改めていこうと思います(笑) |
取材した日は「マツリゴトーク」というイベントの日で、熊本市議会議員選挙に関してのディスカッションをUstreamで生配信されていました^^ 参加者の皆さんがそれぞれ政治に対して自分なりの意見を持っていらっしゃったので、取材を忘れてしまうほど感心して聞き入ってしまいました>< 各候補者の方々の公約を見る目は、とても学生とは思えないほど真剣でした。こうやってじっくり公約を見比べて、自分の主張や考えを代弁してもらえるような方を選んでいきたいですね! 代表の宮崎さんがディスカッションの司会をされていました。 進行も話しの膨らませ方も上手で全員が和気あいあいと意見を言えるような雰囲気でした^^ 今年度の目標としては、大学に期日前投票所を設置するということで、新しい挑戦をされるみたいです。 応援しています、これからも頑張ってください! |