出口 諒
本気キャン2014 代表 【プロフィール】 熊本学園大学 経済学部国際経済学科 4年 カラーズ代表、きっかけバス熊本支部代表、全国から2000人の学生を東北へ連れて行くプロジェクト熊本代表など ‐本気キャン!のコンセプト 出口 今年は、「最高の夏を最幸の仲間と」です。 -代表をしようと思った理由 出口 昨年スタッフとして参加し、初めて人と深く付き合えて、同じ涙、感動、笑、怒りを共有でき、それを振り返って最高の夏だったと胸を張って言えます。別の学外活動も同時にはじめ、次は絶対自分が代表としてやっていきたいと思いました。 ‐様々な活動で代表をしてますが、代表にこだわる理由は。 出口 人を良い意味で変えるのが好きだから、、ですね。最終決断は相手だけど、そのフォローを自分が提供できるのが嬉しい。 ‐もともと大勢で楽しむのが好き? 出口 基本的にさびしがり屋だったので。笑 それで学外活動を始めたのもありますね。 本気キャンは、最初は参加者として出るつもりだったが、友達からスタッフしてみないかと誘われて、途中から企画側になりました。なので正直、他のスタッフ達と馴染めるか不安だった。本番まで自分が本当の仲間なのか不安があったが、当時の風船で空を飛ぶという代表の夢を叶えた時に、みんなで抱き合って喜べて、本当の仲間だと実感できた。濃い1ヶ月でしたね。 ‐目標 出口 個人の目標は、5年後10年後にも子供にマジキャンの事を熱く伝えられるようにしたい。ここで出会った仲間とも語り合える思い出を作りたいという事。 全体の目標は、コンセプトのまま。みんなに最高の夏を経験してもらいたいですね。 ‐将来の夢 出口 人に輝くきっかけを与える人間になりたいと思ってます。去年色んな活動をしてそう思いました。自分も誰かのおかげで変わったから今がある。まず色んな事をみんなに知ってもらいたい、自分の中の狭い視野だけじゃなくて、おもしろそうって事を知ってもらえるだけでいい。それを発信できる人間でいたいです。 |
高橋凌
熊本学園大学 経済学部国際経済学科 3年 ‐本気キャン!に参加しようと思ったきっかけ 高橋 ずっと野球をやってきたが、大学に入って準硬式野球の新人戦で優勝した後、新しく夢中になれる事や学生のうちにしかできない事をしたいと思い野球を辞めました。その時ちょうど、出口諒さんから本気キャンのスタッフを勧められました。以前から友達に本気キャンの話をずっと聞いてて、面白そうだと思っていたし、たくさんの出会いの中から新しい自分を見つけられると思い二つ返事でOKしました。 ‐スタッフをしてみての感想 高橋 キャンプのコンテンツやタイムスケジュール、食事係りがメインの仕事だったので、献立を考えたり、協賛先への挨拶なども担当しました。自分がスタッフしてたのは1か月半だったが、今まで味わったことのないほど濃い1か月半でした。 ‐スタッフを通して自分に変化はありましたか 高橋 よくふざけるタイプなので、部活では怒られていたんですが、今は笑ってくれる仲間や先輩たちがいるおかげで、より自分を出せるようになったと思います。 ‐どういう人に本気キャンに参加してほしい? 高橋 前の自分はすごく人見知りで、一歩踏み出すのが苦手だった。だからこそ、そういう人に来てほしい。一回頑張って一歩踏み出してみて、周りには受け入れてくれる人がいることをここで知ってほしいです。 |
中村絵奈
熊本学園大学 経済学部経済学科 3年 ‐本気キャン!に参加しようと思ったきっかけ 中村 代表の出口諒さんと学校もバイト先も一緒で、人柄に惹かれて、一緒に何かやると楽しいと思ってました。自分自身は学生団体とかに興味がなくて関わらなかったが、最後に一緒に何かやりたいと思っていた所、諒さんから本気キャンを一緒にやりたいと私に声をかけてくれて、「ぜひやります!」とOKした感じです。 ‐スタッフをしてみての感想 中村 スタッフ自体は途中参加で、まずはみんなに追いつかなきゃと思って必死に頑張りました。最初は諒さんに誘われてだけど、スタッフの仲間たちと出逢って、この人たちとなら信用して何でもできる、みんなと本気キャンを絶対成功させたいという想いがありました。 何か月もかけて準備して来て、それが形になってるのを今実感しています。やってきて良かったと本当に思うし、色々あったけど、全部含めて大事な事だったかなと。特に、自分史というコンテンツは私が企画したので、感極まりました。笑 -将来の夢 中村 イベントや結婚式の司会者になりたいです。本気キャンを通して人と深く関わってみて、イベントやみんなが笑顔になる場所っていいなと強く思いました。 |