7月は「愛の血液助け合い運動」月間でした!!
【部長】河野 主樹 さん
T1記者:活動を通して伝えたいことを教えてください。 河野さん:献血をしてくれる人が多くなれば多くなるほど助けられる人が増えます。献血はとても身近なボランティア活動です。自分自身も必要になってくるものでもありますので、皆さん献血に協力をしてほしいと思います。 T1記者:今後力を入れて活動したいこと教えてください。 河野さん:若年層献血者増加です。2020年問題が起こらないようにするために、若年層の人たちに向けて若い私たちが情報を発信していくことです。私たちが動くことで、周りもどんどん動いていってくれると思います。そのためにも自分たちが積極的に情報を発信していきたいと思います。 |
橋本 楓 さん
T1記者:やりがいを教えてください。 橋本さん:目標を設定し、その目標を達成するために頑張ることです。頑張った分だけ、結果として見えるので、もっと頑張ろうと思えます。 T1記者:今後挑戦したいことを教えてください。 橋本さん:秋に学内献血があるので、今まで以上に工夫をしてSNSに投稿し、情報を宣伝したいと思います。特典やメリット、献血の大切さや必要としている方たちのことを伝えていきたいと思います。 T1記者:サークルの紹介をお願いします。 橋本さん:若年層の献血者増加を目標に活動をしています。会長をはじめ各大学個性的で面白い人ばかりです。 |
木村 嘉男 さん
T1記者:サークルに入った時と、今とでは違うところがありますか。 木村さん:サークルに入るまでは、献血された血液の多くは事故にあった方に輸血をしているのだと思っていました。しかし、活動を続けていくことで、それだけではないのだということに気づきました。活動を続けていく中で、より自分の力を少しでも役立てることが出来れば思って活動をしています。 T1記者:今後挑戦したいことを教えてください。 木村さん:沢山の人に献血のイベントに参加をしてもらうことです。献血のことを知らない人もイベントに参加をすることで、大切さを知ることができると思います。そのためにももっと頑張りたいと思います。 |
今年できたばかりのサークルお揃いのTシャツを、皆さんに着ていただきました。デザインは各大学の学生さんから募集をしているそうですよ。今回のデザインも素敵ですね。
上の左端の写真は、サンキューレターと言って輸血をした方やその親御さんが書かれたものです。とても想いの詰まった手紙でした。これは下通り献血ルームと日赤プラザ献血ルームで展示されていますので、献血をされた方は見てみてください。 左下のポスターは28年9月10日土曜日に鹿児島市民文化ホールで行われる九州ブロック学生献血推進協議会統一イベントです。なんと井上苑子さんのライブもありますよ!!入場は無料ですのでみなさんぜひ遊びに行かれてください(^▽^)/ |