【團長】小田 喜一さん 2年生
T1記者:應援團に入ったきっかけは? 小田さん:中学時代の塾の先生が済々黌OBで野球の観戦が好きな方でした。野球はやっていなかったのでそれならと應援團を勧めてくれたのがきっかけです。 T1記者:應援團の魅力は? 小田さん:練習がつらい分、応援するチームが勝った時にやりがいを感じられるところです。またクラスの友達などに「頑張れよ」と逆に応援してもらえる時も魅力の一つです。 T1記者:63年と長い歴史を持っていますが、伝統を感じることはありますか? 小田さん:学校生活は夏でも冬でも学ランを着用することや下駄で登校など代々受け継がれてきた決まり事があります。 T1記者:今までで一番の思い出は? 小田さん:初めての野球の應援です。先輩の應援を見様見真似でしたが、会場の一体感がすごかったです。 T1記者:今後の目標を教えてください。 小田さん:選手たちが一番頑張っているので、自分たちが気持ちを折らず諦めずに應援していきたいと思います。 T1記者:ありがとうございまいした。 |
創部63年の伝統を誇る済々黌應援團。現在部員は2名と少ないですが、その力強さからは伝統の重みを感じます。
県内でも少なくなった應援團ですがこれからも歴史と伝統を受け継いでいってほしいと心から感じる取材でした。
頑張れ!済々黌應援團!
県内でも少なくなった應援團ですがこれからも歴史と伝統を受け継いでいってほしいと心から感じる取材でした。
頑張れ!済々黌應援團!
Writer K.Matsubara