顧問 早川 英一 先生
T1記者:早川先生が学生のみなさんに指導をされる際に気をつけていらっしゃることはなんですか。 早川先生:学生の能力とは指導者の言葉一つで変わるものです。学生一人一人言葉を選び抜き、適切な指導を行うことが大事だと考えています。 T1記者:学生のみなさんに今後成長してほしい点は。 早川先生:現1年生は先輩である2年生を追いかける立場で練習していますが、春になれば追われる側になります。後輩を迎えてからも練習に励み、賢く能率よく練習をしてほしいです。もちろん勉強も。 T1記者:取材させていただいたなかで、学生のみなさんが大変礼儀正しいと感じました。なにか特別なご指導をされていらっしゃるのでしょうか。 早川先生:”音楽とは表現”。大事なのは心を込めることです。そのために自分達で心を込めることを身につけるようにしています。楽器を大切にする。報連相はしっかりと。挨拶など、音楽を通して学ぶようにしています。 T1記者:最後に早川先生にとって吹奏楽とは。 早川先生:学生が育ち成長していく経験を一緒に出来るものです。教え子たちが成長していく様を見ることがとても嬉しいのです。 |
倉田 脩平 さん (ホルン担当)
T1記者:吹奏楽をはじめたキッカケを教えてください。 倉田さん:小学生の時の当時の優しかった音楽の先生に誘われてらずっとやっています。 T1記者:倉田さんが今頑張っていることを教えてください。 倉田さん:5月3日に定期演奏会があるので、それに向けて皆で頑張っています。個人としては、もっと堂々とはっきりとした音を出せるように努力しています。 T1記者:吹奏楽部に入って今までで一番楽しかった思い出は。 倉田さん:お客さんの前で演奏をしていて、笑顔で見守ってもらえている時です! |
中山 瑞希 さん (パーカッション担当)
T1記者:吹奏楽をはじめたキッカケを教えてください。 中山さん:小学生の時からピアノをやっており、中学生になったら部活で音楽をしようと思ったことがキッカケです。 T1記者:中山さんが今一番頑張っていることは何ですか。 中山さん:コンクールで金賞を取れるように、表現力をもっと身につけて、管楽器の皆を盛り上げれるようにすることです。 T1記者:吹奏楽部に入部して今までで一番楽しかった思い出は。 中山さん:きつい練習や辛いことを経験して、本番で練習以上の結果を出してお客さんを喜ばれたことが、すごく嬉しかったです。 |
Writer S,Sato