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熊本北高校
男子ソフトテニス部 【2018】 コンセプト：精神一到 最新取材日：2018年3月29日 活動内容：ソフトテニス 部員数：11名（新2年11名、新1年 募集中） 活動日：月、水～金、不定期で土日 今年の目標：熊本県高校総体団体優勝 歴史・実績：2017年熊本県高校総体団体3位入賞 |
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【監督】平山隆久先生
T1記者：部員の特長を教えてください。 平山先生：一生懸命で真面目な部員が多いです。個人の能力では他の強豪校に引けを取らないと思います。あとは、個の意識をどう高めていけるかが今後の課題です。 T1記者：指導の際に大切にしていることを教えてください。 平山先生：部の目的としては活動を通しての人間形成です。「二人で一本」を合言葉に、困った時はお互い声を掛けあい、一緒に乗り越え、ふたりで喜ぶ。これにより人への思いやりを身につけ、仲間を励まし、周りに応援される選手になってもらえれば嬉しいです。 T1記者：強さの秘訣を教えてください。 平山先生：勝てるチームと勝てないチームの差は、目標に対してどれだけ本気で取り組めたかにあると感じています。昨年は総体団体3位に入ることが出来ました。振り返ってみれば、当時は総体優勝という目標に対して、ここ数年で最も本気で取り組めており、それが結果につながったと思います。ただ、初のベスト4進出が決まった時点で、少し部員たちの中に満足感が出てしまいました。あそこで気が緩まなければ、結果はまた違ったのではないかと反省しています。 T1記者：今後生徒たちに望むことを教えてください。 平山先生：高い目標の裏には、厳しい練習と乗り越えるべきプロセスがあります。そこで経験した苦労は、将来社会に出た時に必ず役に立ちます。目の前の壁から逃げず、挑戦し続けてほしいです。 |
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【主将】生田翔馬さん 新2年生
T1記者：部の特長を教えてください。 生田さん：一球一球を大切にプレーしています。部員は皆明るくて、お互い声を掛け励まし合いながら活動しています。 T1記者：部長として大切にしていることを教えてください。 生田さん：プレー面でも生活面でも部員のお手本になるよう、意識しています。 T1記者：入部のきっかけを教えてください。 生田さん：中学時代からソフトテニスをしていたことと、実際に平山先生の指導を受けてみて、とても為になると感じたからです。 T1記者：今後の目標を教えてください。 生田さん：熊本県高校総体団体優勝です。 |
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原田晃太朗さん 新2年生
T1記者：カンバン男子（キープレーヤー）の由縁を教えてください。 原田さん：プレーの安定感を評価してもらい、選ばれました。 T1記者：ソフトテニスの魅力を教えてください。 原田さん：試合で相手の特徴を掴み、苦手な所を攻め、自分の好きなプレーができるよう組み立てて試合を運べた時は最高に嬉しいです。 T1記者：部のPRをお願いします。 原田さん：１代上の先輩たちがいないため、苦労は多いですが、その分横のつながりは強いと思います。みんな仲が良く、練習とそれ以外とのメリハリもある良い部活です。 |
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5月12日～13日に開催の県大会に向け、元気よく練習に励む皆さん。新入部員も新しく入ってくる時期です。
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熊本北高校男子ソフトテニス部を取材しました。近年力をつけてきているチームだけに、これからの結果が楽しみです。熊本県No.1を目指し、頑張ってください！
Writer R.Teraoka
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