【会長】岡崎 瑠奈さん T1記者:BLS部に入ろうと思ったきっかけを教えてください。 岡崎さん:大学に来て初めてBLSの存在を知りました。サークル紹介をきっかけにやってみたいと思ったことと、ワークショップに参加するとインストラクターの資格がもらえるので、将来に役立てばと思って入部を決めました。 T1記者:BLS部はどんな雰囲気の部活ですか? 岡崎さん:学年の隔たりなくみんな仲良く活動をしています。 T1記者:活動をしていてのやりがいはありますか? 岡崎さん:ワークショップやボランティアに参加したときですね。とても楽しいです。 T1記者:将来の夢を教えてください 岡崎さん:作業療法士です。中学時代に仲良かった自閉症の子とかかわったことをきっかけに自閉症の方と関われる仕事がしたいと思うようになりました。また、私の地元は高齢の方が多く高齢者の方と関われる仕事にも興味があったので、どちらにも関わることのできる作業療法士を目指すことにしました。 T1記者:ありがとうございました。 |
畠田 敬史郎さん
T1記者:BLS部に入ったきっかけを教えてください。 畠田さん:部長の岡崎さんに誘われて入りました。将来役立ちそうだし、知ってて損はないかなと思い、入部を決めました。 T1記者:活動をしていてやりがいを感じる瞬間はありますか? 畠田さん:他大学に行って講習会をしてBLSの重要性を知ってもらえた時です。 T1記者:今後の目標があったら教えてください 畠田さん:講習会などで教える立場としてしっかり自信を持てるように、活動を頑張りたいです。 T1記者:最後に、何か生きているうえでこだわりはありますか? 畠田さん:嫌なことがあったり、失敗をしたとしても諦めないで続けることです。 T1記者:ありがとうございました。 |
野涯 美優さん
T1記者:BLS部に入ったきっかけを教えてください。 野涯さん:姉が看護科の学生で応急救護の大会に出たのでBLSの存在はその時から知っていて、杏祭で実際見て楽しそうだと思い、入部しました。 T1記者:活動をしていてやりがいを感じる瞬間はありますか? 野涯さん:やりがいというか、BLSを知っていたらいつ必要を迫られる場面に遭遇するかわからないので、立ち会った時に何か役に立てたらと考えると、やっていてよかったと思います。 T1記者:今後の目標があったら教えてください。 野涯さん:手技がしっかりできるようになることです。 T1記者:最後に、何か生きているうえでこだわりはありますか? 野涯さん:荷物は絶対右側で持ちます!(笑) T1記者:ありがとうございました。 |
撮影や取材の合間にたくさん話しかけていただいてとてもフレンドリーな方が多く、BLSって何ですか?と尋ねると
「BLSは一時救命処置のことで、救急隊員やお医者さんに引き継ぐまでの一般の方が行う救命処置のことですよ」と優しく教えてくださいました。
取材をしている中で、知識をしっかり身につけいざという時に誰かの役に立ちたい、何か人の役に立てたらと思って活動をしているなど
みなさんとても心優しいなという印象を受けました。
学園祭でのワークショップ頑張ってください!