文徳高校　囲碁将棋同好会

9/8/2017

文徳高校
囲碁将棋同好会　【2017】

コンセプト：自由に将棋や囲碁を楽しむ
最新取材日：2017年9月1日
部員数：14名
活動日：毎週水・土・日曜日
活動内容：囲碁、将棋
目標：昨年の自分の成績を超える
歴史：創部10年目
実績：2017年第41回全国高等学校総合文化祭囲碁部門熊本県大会　個人戦　女子の部　第2位
2017年第41回全国高等学校総合文化祭囲碁部門熊本県大会　男子団体　ベスト8
2017年第41回文部科学大臣杯全国高校囲碁選手権熊本県大会　個人戦　女子の部　第2位
2017年第41回全国高等学校総合文化祭（みやぎ総文2017）囲碁部門　団体戦　第29位
※全国総文団体戦は、熊本県体表（熊本高校・熊本学園大学付属高校・文徳高校の合同チーム）の三将として参加

【顧問】平野裕美子先生
T1記者：指導の際に大切にしていることを教えてください。
平野先生：それぞれの個性や意志を尊重することです。上を目指す人や居心地が良くて顔を出している人、それぞれの目的に応じて活動をしてくれたら嬉しいです。そのための環境を私が整えてあげたいと思っています。
T1記者：活動を通して学んで欲しい事を教えてください。
平野先生：今後社会に出て行くことを見据えて、部活動を通して、周りに依存せず自立した行動を1人ひとりが取れるようになっていって欲しいです。

【部長】黒木陽（ひなた）さん　2年生
T1記者：将棋を始めたきっかけを教えてください。
黒木さん：ボードゲームを持っていて、その中にたまたま入っていたのでやってみたのがきっかけでした。
T1記者：将棋の魅力を教えてください。
黒木さん：ゲーム開始時はそうでもないのですが、ゲームが進むにつれて、途中から相手の先を読んで指したり、相手にわざと合わせて指したりとその駆け引きが面白いところです。
T1記者：今後の目標を教えてください。
黒木さん：活動が残り1年しかなので、今まで以上に力をつけて試合に挑んでいきたいと思います。

米田和馬さん　1年生
T1記者：カンバンたる由縁を教えてください。
米田さん：中学生の頃に日本将棋連盟に入っていたので、段級を持っているからです。
T1記者：将棋を始めたきっかけを教えてください。
米田さん：趣味で始めたらどんどん楽しくなりはまっていったのがきっかけです。
T1記者：将棋の魅力を教えてください。
米田さん：コマの数はお互い一緒にも関わらず、進め方次第で有利にも不利にもなり、何手か先を読んでいるつもりでもその通りにはならないなどの奥深さが魅力です。
T1記者：今後の目標を教えてください。
米田さん：これからも趣味という形でも良いので続けていきたいと思います。その過程で強くなっていきたいです。

芦田華さん　1年生
T1記者：カンバンたる由縁を教えてください。
芦田さん：部の中で唯一囲碁を指しているからです。
T1記者：囲碁を始めたきっかけを教えてください。
芦田さん：父の大学時代の友達が、熊本の普及会の理事長をしており、その方に習い始めたのがきっかけでした。
T1記者：囲碁の魅力を教えてください。
芦田さん：自分の好きなところに自由に指すことができ、様々に展開をできるところが魅力です。
T1記者：今後の目標を教えてください。
芦田さん：日々の練習を頑張り、段級を上げていきたいと思います。また熊本県代表として全国で戦って行きたいです。