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文徳高等学校
男子バスケットボール部 【2016】 最新取材日：2016年5月13日 部員数：37名(3年11名、2年12名、1年14名) 活動日：基本月曜以外 コンセプト：メリハリをつける。楽しむ時は楽しんで、頑張る時は頑張って。 目標：総体ベスト８!! 一試合一試合を大事に。 |
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顧問 村山 康徳 先生
T1記者:文徳男子バスケットボール部の強みはなんでしょうか。 村山先生：仲の良さを活かしたチームワークです。お互いの声掛けがよく出来ており、気持ちよく練習に励んでいます。 T1記者：部活を通して学生の皆さんに学んで欲しいことはなんですか。 村山先生：忍耐力を鍛え、逃げずに頑張り、積極的にきついと思うことに向き合うことを学んで欲しいと思っています。 T1記者：震災後の学生の皆さんを見ていて思うことはありますか。 村山先生：普段から使える体育館に改めて感謝をし、練習に励んでいます。今まで当たり前だと思っていたことが、実は恵まれていたのだと今回学んだのだと思います。 |
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部長 村上 雄哉 さん
T1記者：文徳男子バスケットボール部の魅力を教えてください。 村上さん：個性豊かでみんな楽しく、バスケットを好きになれる場です。 T1記者：文徳男子バスケットボール部に入部しての一番の思い出を教えてください。 村上さん：1年生の時に総体メンバーに選ばれたことです！ T1記者：震災を通して感じたことを教えてください。 村上さん：練習場所がなくて困っていた時に、他の高校の学生さんから、体育館の空き情報を教えてもらったりして優しさを感じました。 |
岡﨑 友里花 さん
T1記者：マネージャーになった理由を教えて下さい。 岡﨑さん：誰かを支える立場になりたいと思ったことがキッカケです。やってみて嬉しかったのは、みんながよく「ありがとう」と言ってくれることです。 T1記者：文徳男子バスケットボール部の魅力とは何ですか。 岡﨑さん：個性豊かで仲が良く、和気合々としていることです！ T1記者：震災を通して感じたことを教えてください。 岡﨑さん：地震というのはとても怖い体験で、少しでも早く日常に戻れるように、あえて普段通りに生活しました。 
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島田 諒 さん
T1記者：文徳男子バスケットボール部の魅力を教えてください。 島田さん：明るい人達が多く、自分達で練習を考えて取り組むことが出来るとこです。 T1記者：入部して一番の思い出はなんですか。 島田さん：初めてユニフォームをもらって試合に出た時です。 T1記者：震災を通して感じたことを教えてください。 島田さん：普段から体育館などの設備が使えていることが、恵まれているということに気づきました。この環境で練習できるということに感謝して今後も頑張っていきます。 
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基礎練を一番大事に。
自分達で工夫して練習に励む文徳男子バスケットボール部の皆さん。 県総体ベスト8を目指して頑張ってください！ |
Writer S.Sato
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