【顧問】中塚 健介先生
T1記者:先生は元々弓道をされていらっしゃったのですか。 中塚先生:文徳高校に赴任してきてから始めました。高校時代はずっとサッカーをやっていましたね。全く畑違いのスポーツの顧問をすることになったんですが、顧問になった部活では絶対に「日本一」を目指して指導しようと決めていたので部員の子達もそうですが、私も精一杯部活に取り組んでいます。 T1記者:なぜ「日本一」を目指して指導されるのですか。 中塚先生:やはり、全国を目指すレベルの生徒達は部活だけではなく普段の生活面からしっかりしているからですね。重要なのは普段からスキを作らない、ということだと思います。普段の生活にスキがあるとどうしても試合でミスを犯してしまいます。逆にそこがしっかり出来ていると、試合の時に実力以上の力が出ると思います。生徒たちには日本一を目指すことによってそういった自分の実力以上の力を実感して欲しいですね。そしてそれが見ている方たちに感動を与えることになると思います。 |
【主将】千原 大樹さん
T1記者:新チームの主将ですが、意気込みを聞かせてください。 千原さん:6月の末から新チームが指導したのでまだ1ヶ月程しか経っていませんが、先輩たちに少しでも近づいて去年以上の成績を残したいですね。先輩が抜けた穴はとてつもなく大きいと思いますが、だからこそ皆で一緒になって頑張って行きたいと思います! T1記者:チームの雰囲気はどうですか。 千原さん:「一笑懸明」というコンセプトで弓道に取り組んでいますが、練習でも笑みや明るい雰囲気がありながらも真剣に取り組んでいます!学校でもみんな明るくて全体的には良い雰囲気で練習出来ていると思います。あとは、1年生と2年生の縦の繫がりをもっと強くしていきたいです!もちろん、僕が先頭に立って引っ張っていきます! T1記者:弓道の魅力を教えてください。 千原さん:見る立場からしたら、静かであまり動きもなくて地味なスポーツに感じると思うんですが、やる立場からしたら「あと一本」というドキドキ感もありますし感情を表に出せないですが、内心「よっしゃあああああ!!」ッて感じです!笑 |
松田 伊織さん
T1記者:弓道部に入ったキッカケを教えてください。 松田さん:体験入部で来た時にかわいい女性の先輩がいたので入りました。笑 T1記者:実際に弓道をやってみてどのような感想を持っていますか。 松田さん:技術が難しいのはもちろんですが、細かい規律や礼儀としての決まり事がたくさんあって、そっちの方が難しく感じています。 |
上妻 篤司さん
T1記者:弓道部に入ったキッカケを教えてください。 上妻さん:高1の5月から始めました。最初はどの部活に入ろうかと迷っていたんですが、今の主将がクラスメイトだったので彼に誘われて入りました。 T1記者:実際に弓道をやってみてどのような感想を持っていますか。 上妻さん:最初はパッとしなかったけど練習がなくても自主練を市に行くくらいハマっています笑 |