文徳高等学校
女子ソフトボール部 【2015】 最新取材日:2015年2月5日 部員数:22名(2年12名、1年10名) 活動日:ほぼ毎日(グラウンドが使える日) 今年の目標:全国大会ベスト8 歴史・実績: 創部7年目(今年の3月で) インターハイ出場2回、全国選抜2回、 九州大会11回(うち1回優勝) 部長:高木泉穂さん 2年生 T1記者:部長として今年目指す目標はなんですか? 高木さん:高校総体優勝と県大会4冠です! T1記者:今のチームの魅力を教えて下さい 高木さん:練習中の声・スピード感・やる気などによるノックの迫力が自慢です 白球を追いかける姿勢がかっこいい!! ソフトボールにかける熱い思いが彼女たちを奮い立てているのだなと、練習風景を取材させていただきながらひしひしと感じました。 なかでもキャプテンは人一倍大きな声を出し、チームのメンバーを鼓舞していたように受け取れました。 こちらはチームのエースピッチャーの飯島さん 小柄な体型ながらも変化球と制球力を武器に、チームのエースとして努力されていました! 山川徹 監督 熊本市城南町出身、九州学院高校から日本体育大学に進学。 城南中学校で1年間勤務され、人吉高校野球部の監督に就任。 その後、文徳高校硬式野球部監督を10年、男子ソフトボール部で監督を18年、硬式野球部でまた6年監督を務められた後、現在の女子ソフトボール部の監督に就任されました。 今年のチームの特徴をお聞きしたところ、「小柄な選手が多いことから”動くソフトボール”を心掛けている」とのことでした。「全員が一丸となって雰囲気を良くし、能力の向上を図ることが大切」だともおっしゃていました。 最後にチームが一丸となって気合を入れているシーン。 女子ソフトボール部員全員が一戦一戦を大事に勝ち上がっていってほしいです。 |
取材協力ありがとうございました。