学園祭テーマ
ADVANCE～がんばろう熊本　つなげよう熊本の輪～

目的は中学生・高校生に熊本の大学・高専の事を知ってもらう機会を作る事と大学間の交流を図る事です。準備はみんなで協力して行っているので、私は全体の把握と、受付企画という来場者をおもてなしするブースの担当をしています。各企画とも私がほとんどする事がない状況で、本当に学生委員会のメンバーは心強いです。
 
-大学コンソーシアム学生企画委員会に入ったきっかけは？
私は1年生の頃から尚絅大学学生会に所属していて、書記や会計などの役職と一緒にコンソーシアム窓口を担当をしていました。先輩から活動について話を聞き、私自身、大学の外での活動が好きでしたし、他大学と交流したいという気持ちが強かったのでこの活動に参加しました。
 
-議長になった理由は？
議長選出の時期に周りの方に推薦してもらったからです。高校時代も生徒会長をしたことがあり、色々なことに挑戦したがるタイプだったので、議長の役職もやりたいと思いました。

 -特に今回の学園祭で力を入れているところ。
どの企画も甲乙つけがたいです。来場者に各大学・高専の事を知ってもらうための企画が満載です。大学PRブースでは各大学から5名ずつ学生がついて、高校生の相談に乗ってくれます。ステージでも各学校のサークルがパフォーマンスを行います。色んな団体が出ますので、その先輩達や合同学園祭を運営している私達実行委員を見て、大学生って格好いいなと思ってもらえたら嬉しいです。
 
-3年生の学生委員にとっては最後になると思いますが、心境は？
コンソーシアムの活動を通して、これまでたくさんの方々と交流が出来ました。他大学の学生、社会人、留学生など、この活動に参加していなければ出会えないような方々ばかりでした。また、このように自分たちでイベントを企画して実行できる機会もなかなかないと思います。学生委員会議長という立場もコンソーシアムに入っていなければ経験できませんでした。今まで携わってくれた方々に感謝しつつ、合同学園祭を盛り上げたいと思っています。

幼教のテーマ
「幼教よいとこ摩訶不思議」

今回は絵本がテーマになっていて、様々な絵本のキャラクターを​登場させます。また絵本も一つに絞らずに様々な絵本のキャラクターに登場してもらい、遊びに来てくれる子供たちが、惹きつけられるようにまた参加していただいた方が心から楽しんでいただけるように作成をしたいと思っています。
私たちは幼児教育学部という学部になりますので、ほとんどの人が幼稚園の先生を目指しています。数回に渡り、実習もあり、子供たちと触れ合う機会が多いので、みんな子供の心を掴むのは得意です。この私たちにしか出せない特色を最大限にみんなと協力して、発揮していきたいと思います。

writer E.Imamura

尚絅のテーマ
「がまだせ尚絅！」

一時期この言葉は違う意味だからと騒がれたことがあったのですが、私たちはあえてあの時に使われていた言葉ということで今回のテーマにしました。また、熊本地震からの復興とこれからの尚絅生の意気込みも込めて「がまだせ尚絅」です。

ー様々な問題点とは、具体的に教えてください。
企画と上層部の連携が取れていなかったのでリハーサルが思うように進まず、時間がかかってしまったことです。この問題が起こった一番の原因は、土台ができていなかったことだと思います。今まで、引き継ぎ書がなかったので、何をするにも時間がかかってしまっていました。ですので、今回からはきちんと作成をして、次の代が読んで効率よく動けるようしています。

ー皆様へメッセージお願い致します。
女子大にしか出せない特色を活かしながら、尚絅祭に参加した人たちや、私たち3年生、4年生や学生会の先輩方にも、とっても楽しかったと思い出に残るような学園祭にできればと思っています。
今回は広報の子に宣伝を沢山してもらっているので、そちらでも情報をチェックしていただければと思います。
当日はたくさんの方のご来場をお持ちしております。

writer E.Imamura

ー大変なことはありますか
梅中・白濱：みんなの意見をまとめることが大変ではありますが、それがやりがいでもあります。みんな相談にも来てくれて頼りない部分もあるとは思うのですが、ちゃんとついてきてくれるので本当にみんなのことを信頼しています。

梅中・白濱：また外部も参加する様々なジャンルのダンスやクラス対抗は同じように力を入れていいるので、皆さんに見ていただきたいです。

ー学生会会長として最後の年になりますが、心境を教えてください。​
梅中：中心で動くことは最後になるので、先輩方がされてきたことを上回る楽しい学園祭にしていきたいと思います。
白濱：私たちは最後の文化祭にもなるので寂しい気持ちも大きいのですが、悔いが残らないようにみんなで楽しみたいと思います。


ー皆様へメッセージお願い致します。
梅中：今回もゲストに力を入れています。外部の方も尚絅生もみんなに楽しんでいただけると思います。バザーも食に携わる私達が作っているので、味にも自信があります。ぜひ皆さんに来ていただいて楽しんで頂けたらと思います。
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白濱：地域の方々も地震で被害を受けた中、皆様には大変お世話になっています。皆様のご協力のおかげで学園祭を執り行うことができています。皆様の気持ちを真摯に受け止めて、尚絅生は元気なんだぞ！！ということを見せたいと思っています。

writer E.Imamura

フィリア祭のテーマ
「　Ａｃｔｉｏｎ　」

writer A,yamada

Writer S.Sato

学園祭テーマ

　　　　　　    　え が お

『未来へ～咲かせようSmileの華～』

―委員長になって成長したところは？
ん～。何ですかね(笑)人の話を聞けるようにはなりました。今仕事で行き詰っている人や悩んでいるんだろうなって人に気付けるようになったと思います。​もちろん周りからも聞いたりってこともあるんですけど、、、。まぁ周りのことが前より見えるようになりました。あと、自分の言いたいことを言えるようになりました。前までは一つの目標に対して、いろいろ考えてやってみるという経験がなかったんですけど、実行委員長になって学園祭を成功させたい！という目標ができて、それに向かっていくことの楽しさを知ることができました。

―去年の優愛祭から変えた点
優愛祭実行委員会がやりがいを心から感じられるようなものに​したいと思っています。当日運営部だけでなく、全員が頑張って楽しめるようなものを作り上げたいと思っています。

Writer S.Sato