学園祭テーマ
え が お
『未来へ~咲かせようSmileの華~』
―実行委員長の仕事を簡単に教えてください。
優愛祭全体を運営部のみんなと一緒に統括や全体の進行管理、会議の準備などを行います。 優愛祭実行委員会には4つの部署があり、全体の統括や協賛活動などを行う運営部。 イベントの企画や進行、その為の準備を行うイベントセクションチーム。 部活動・サークルからの出店を取り仕切ったり、模擬店を出すまでの事前指導、美味しさを競う模擬店グランプリ、出店者の仮装を投票形式で決めるコンテストを仕切ったりして模擬店全体に関わる模擬店チーム。 TwitterなどのSNSを使って優愛祭の情報発信や会場の装飾、警備・誘導など、優愛祭の盛り上げ係の多い宣伝チーム。 これらの部署のリーダーが所属している運営部と一緒に優愛祭を仕切っていくことが委員長の仕事です。 ―委員長になったキッカケを教えてください。 去年も実行委員会に所属していて、先輩方が辞められるときに前の委員長に声をかけていただきました。 正直なところあまりやるつもりはなかったんですけど、「別やってもいいですよ~」ぐらいに答えてたら本当になっちゃって、、、。ってすごいかっこ悪いんですよね動機が(笑) |
―委員長になって成長したところは?
ん~。何ですかね(笑)人の話を聞けるようにはなりました。今仕事で行き詰っている人や悩んでいるんだろうなって人に気付けるようになったと思います。もちろん周りからも聞いたりってこともあるんですけど、、、。まぁ周りのことが前より見えるようになりました。あと、自分の言いたいことを言えるようになりました。前までは一つの目標に対して、いろいろ考えてやってみるという経験がなかったんですけど、実行委員長になって学園祭を成功させたい!という目標ができて、それに向かっていくことの楽しさを知ることができました。
ん~。何ですかね(笑)人の話を聞けるようにはなりました。今仕事で行き詰っている人や悩んでいるんだろうなって人に気付けるようになったと思います。もちろん周りからも聞いたりってこともあるんですけど、、、。まぁ周りのことが前より見えるようになりました。あと、自分の言いたいことを言えるようになりました。前までは一つの目標に対して、いろいろ考えてやってみるという経験がなかったんですけど、実行委員長になって学園祭を成功させたい!という目標ができて、それに向かっていくことの楽しさを知ることができました。
―委員長をしていて大変なこととは?
自分自身こういう人の前に立つ立場につくことが初めてで、正直なところ何したらいいかわからないことばかりです。それに学校の勉強とかもあるので、それとの兼ね合いもなかなか難しいです。 それと、みんないいものを作り上げたいのでいろいろな意見がでるんですけど、なかなかまとまらなかったり、衝突もあってまとめ上げることが難しいです。みんなが頑張ってくれている証拠でもあるので、自分ももっと頑張らなければいけないなと感じます。自分は一つのことをやり始めるとそれにばっかり熱中しちゃって、ほかの仕事全然やってなかったんですけど、周りのみんながフォローしてくれてて「あ、やっててくれたの!?ありがとう!」ってなることが多いです。気づかないところでめちゃくちゃみんなが頑張ってくれててすごい助けられてます。 |
―今年の優愛祭のテーマを教えてください。
えがお
今年のテーマは『未来へ~咲かせようSmileの華~』です。意図として、優愛祭は毎年地域の方々をはじめいろんな方々に来ていただいており、その方々や優愛祭に関わる学生などすべて含めてみんなを笑顔にできたらと思いこのテーマにしました。未来へというメインタイトルは、震災から熊本が未来へ向けて楽しくなれるようにという思いで付けました。まずは、自分たちの通う学校から、周りの方からどんどん笑顔にしたいという気持ちで今年の優愛祭にむけ頑張ります。
―今年の優愛祭で特に力を入れているをこと 頑張っているというか目玉企画として、大画面のモニターをつかった企画は他にはない企画なので、これをうまく使った企画をいまどんどん練っているところです。確定はしてませんが、大画面のモニターを使ったゲーム大会を行ったり、カラオケの画面を映したり。あと、当日の学生の様子をリアルタイムまでにとはいかないかもしれませんが、それこそ学生の笑顔などをムービーにし、フィナーレなどで流せたら、、、と考えています。 |
―去年の優愛祭から変えた点
優愛祭実行委員会がやりがいを心から感じられるようなものにしたいと思っています。当日運営部だけでなく、全員が頑張って楽しめるようなものを作り上げたいと思っています。
優愛祭実行委員会がやりがいを心から感じられるようなものにしたいと思っています。当日運営部だけでなく、全員が頑張って楽しめるようなものを作り上げたいと思っています。
―優愛祭実行委員会のメンバーへ一言
まずなにより第一に一緒に楽しもう!と言いたいです。とにかく「やってよかった」と思えるように、やりたいことはどんどん言ってもらいたいです。やり残したこと・後悔がないようにしていきたい。その中で自分が迷惑をかけることもあるかと思うんですけど、一緒に頑張りましょう。 ―優愛祭に来られる方・参加される方へ一言 学生の皆さんにはせっかくの行事なので、皆さんの良い思い出となれるよういろんな企画などをご用意いたします。しかし優愛祭は実行委員会だけで作り上げるものではないんです。模擬店や参加してくださる学生の皆さんがいてこそ、優愛祭は完成します。学生一丸となって素敵な優愛祭にしましょう。 外部から来られる方へ、皆さんに楽しんでもらうことはもちろん、学生と交流できる企画も考えています。ぜひ足を運んでいただき一緒に楽しんでくだされば、一緒にいい思い出を作っていただけたらと思っています。地域の皆さんに喜んでいただけるよう努力します。 |
Writer S.Sato