【神田 夏希さん】 T1記者:入部の理由を教えて下さい! 神田さん:昔から絵を描くことが好きで、高校でも描きたいと思ったからです。 T1記者:部の魅力を教えて下さい。 神田さん:様々な絵を描くことができたり、豊富な画材がある事です。 T1記者:どんなイメージの絵を描かれていますか? 神田さん:自分が行ってみたいと思う風景を描いています。 | 【岩永 夢斗さん】 T1記者:入部の理由を教えて下さい! 岩永さん:小さい頃から絵を描くことが大好きで、中学校の頃にも美術部に入っていました!高校でも絵を描き続けたいという思いから入部しました。 T1記者:部の魅力を教えて下さい。 岩永さん:歴史が長いということで、他校では学べない事が学べることです。 T1記者:どんなイメージの絵を描かれていますか? 岩永さん:ファンタスティックな絵を描いています。 |
第51回熊本県水彩画公募展入選!!
なんと部員さん全員の作品が公募展で入選しました!!皆さんのお気持ちをお聞きしています。
梶山さん 「花と機械」 この展覧会に出品した作品が入選したと聞き、私は喜びと同時に、もっと描き込むべき場所が分かっていれば、結果が違っていたかもしれないと思いました。 | 久邊さん 「滝壺の生物達」 この作品を出品してさあ次がある頑張らないとという気持ちで一杯で、書き終えたあとの作品のことを考える余裕はありませんでした。そして、入選したという知らせを聞いた時は、驚きを隠せませんでした。自分ももっと書き込めばもっといい結果が出たのではと思います。次はもっといい作品を描きあげたいと思います! |
神田さん 「雨の降る街」 作品を書き終えた心境としては、最後まで諦めず一生懸命やる事が大切だということを学びました。この作品はずっと構図に迷っており、自信がなかったのですが、自分がすきなものを描いて入選できたことはとても嬉しかったです。 | 岩永さん 「白麟大蛇」 この作品が入選したと聞いた時私は思わず「え?」と口に出していました。自分自身失敗してしまったと思っていたので、困惑したのが正直なところですが、入選したということは見てもらえたんだなと思い少し嬉しかったです。 |
指導者として認めていただけたという思いです。
公募展では落選はつきものですが、やはり落ちると辛いです。皆で展覧会場に作品を展示できる喜びを味わいたいと思います。
みなさん限られた活動時間で作品を作成されており、お話をうかがっていると驚くことばかりでした。入選した時のお気持ちをうかがうと嬉しい気持ちよりも驚きや、もっとできた!という気持ちのほうが強いようで、皆さん向上心の塊でした!!
今後のみなさんの作品、とても気になりますね!!これからも自分の個性や世界観を大切にして頑張って下さい(^^)
貴重な活動時間に取材本当にありがとうございました。