熊本中央高校 軽音楽部【2022】

熊本中央高校
軽音楽部【2022】
​□最新取材日　2022年7月12日

□部員数　19名（3年８名、2年４名、1年７名）

□活動日　2年火曜日、木曜日／1年月曜日、水曜日、金曜日

□活動内容　カバー曲の練習、オリジナル曲の作成、イベント出演に向けた練習

□今年の目標　9月24日のライブを盛り上げる

□告知　9月24日に行われる新市街のイベントで10分程度ライブ予定
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□募集　入部体験・練習見学随時受付
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□顧問　中冨 尚士先生
　
T1park記者　先生から見た軽音楽部の生徒の印象を教えてください
中冨先生　生徒はみんな真面目で、活動にも一生懸命取り組んでします。精一杯練習して、明るく元気にやってもらえたらと思います。
 
T1park記者　指導するにあたって気を付けていることはありますか？
中冨先生　当たり前のことを当たり前にできること。マナーや学校のルールなど、人間としての当たり前を大切にというのは伝えています。
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□副部長　田村 天（Vo.）　2年生

T1park記者　入部したきっかけを教えてください。
田村　高校では軽音楽部に入りたいと、入学前から思っていました。音楽一家で育って、高校に来るまでに12年間ボイトレをしていたり、もともと音楽が身近にあったことも大きいです。バンドでは1年生の時からボーカル一本です！

T1park記者　具体的な活動内容について教えてください。
田村　地域のイベントや軽音楽連盟主催の大会、文化祭などにむけて、自分たちの好きな曲をカバーしたり、オリジナル曲を一から作曲したりします。学年ごとにバンドを組んでいるため、活動日は学年ごとに曜日を分けています。
 
T1park記者　やりがいを感じるときを教えてください。
田村　いつでもうまくいくわけではないからこそ、みんなで曲を合わせたときにピッタリ合う瞬間が来た時、最高に楽しいです！ステージ上で演奏して、お客さんが喜んでくれている姿を見るときにもやりがいを感じます。去年の文化祭が熊本城ホールであったのですが、演奏しているときにお客さんがペンライトを振ってくれたり、演奏後にすごくよかったと感想をくれ嬉しかったです。

□カンバン娘
中西 みくも（Ba.）　２年

T1park記者　入部したきっかけは？
中西　もともとカラオケが好きで、人前で歌を歌ったりすることに憧れがありました。
 
T1park記者　活動を通して楽しいと思うときは？
中西　昨年の文化祭でのステージ演奏がとても楽しくて。もちろん緊張もありますが、みんなからの声援が聞こえると上がります！
 
T1park記者　部のPRをお願いします。
中西　中央高校軽音部は自由度が高く、オリジナル曲を作ったり好きな曲をカバーしたりとやりたいことを実行できます。その分努力も必要ですが、やり切ったときの達成感はとても大きいです！

□カンバン男子
副島 斗希（Dr.）　2年生

T1park記者　入部したきっかけは？
副島　小学生の時にドラムを始めて、中学生の時に一度美術を始めたのですが、高校生になってやっぱり音楽をしたいなと思って軽音楽部に入りました。

T1park記者　活動を通して楽しいと思うときは？
副島　演奏しているときにメンバーの息が合った瞬間です。自分の中で、「全力で楽しむ」がモットー。音を楽しむときが一番楽しいです。

T1park記者　部のPRをお願いします。
副島　音楽をやっていた人もやっていなかった人も気軽に始められるのが軽音部！気になった人は、のぞきに来てください！

□記者コメント　顧問の先生を含めその場にいる皆さんが音楽を楽しみ、自由で楽しい時間を共有しているように感じました。取材の後に一曲演奏を聴かせていただきましたが、聞いているこちらもとても楽しくなりました！素敵な空間でした♪9月のライブや今後の活動、頑張ってください！！       　　　　　　　　　　　

Writer S.Mizota