【監督】 長谷川 知香 先生
T1記者:生徒たちの印象を教えて下さい。 長谷川先生:みんな素直でまっすぐな印象ですね。町中に近い学校なのでやんちゃなになってしまいがちなんですが、そういうこともなくみんな真面目で良い生徒ばかりです。 T1 記者:生徒に成長して欲しいところを教えて下さい。 長谷川先生:挨拶と返事を重んじ、素直にありがとうと言える人間になってほしいと思います。 T1 記者:コンセプトである「努力=幸福(しあわせ)」の意味を教えて下さい。 長谷川先生:バドミントンが強い子はバドミントンで大成します。しかし、(彼らは)決して、それほどバドミントンが強いわけではありません。 しかし強豪校や強豪選手と同じくらい、厳しい練習や合宿を化しています。そして彼らもそれを乗り越えようと必死で努力し頑張っています。苦しいことや辛いことを経験し、それを乗り越える努力をしている彼らは、これから先に待ち受ける就職や仕事もきっと乗り越え、幸せになってくれると信じています。そういう意味で我部では「努力=幸福(しあわせ)」を武勲として掲げています。 |
【キャプテン】 酒井 明紀さん
T1記者:部の一番の魅力を教えて下さい。 酒井さん:自主練習の割合が多い所です。しかもただ自主練習が多いだけではなく、引退した先輩も連頻繁に練習に来てくださり色々指導してくれます。そこが一番たのしいし魅力ですね。 T1 記者:キャプテンとしての目標を教えて下さい。 酒井さん:先輩たちが築きあげてきた伝統や雰囲気を継承し、先輩たちが抜けた穴を少しでも早く埋めることが出来るように頑張ることです。まだ2年生が1年生を引っ張っていくほどの実力がないので、早く実力をつけ1年のヤル気を引き出せるような先輩になりたいですね。また総体で九州大会出場も大きな目標です。 T1 記者:将来の夢を教えて下さい。 酒井さん:人から好かれて頼られる人になりたいです。兄がいるのですが、見るたびにとても輝いていて、会社からの評判も良いと聞きます。その度に自分もそうなりたいと思います。また嫌なことから逃げずに立ち向かえるような人にもなりたいです。 |
【3年生】 下田 佑一さん
T1記者:部の一番の魅力を教えて下さい。 下田さん:どこの部活動よりも走ってる所です!ウォーミングアップで1時間は走りますね!(笑)入部した当初は、「こんな練習に意味あるのかな?」と思っていたけれど、そこでの苦しさを乗り越えたことで試合本番や精神的に苦しい時に折れずに頑張れるようになりました。 T1記者:将来の夢を教えて下さい。 下田さん:えっと、、、お金持ちになることです!(笑)いっぱい働いてプールがある豪邸を買いたいと思っています!(笑) T1記者:部での一番の思い出を教えて下さい。 下田さん:最後の総体ですね。休みもなく凄くハードな練習で、「やめてやろう」って思った時もありましたがメンバーが互いに支えあい互いに頑張ってきた部活動の集大成が総体でした。満足行く結果とは言えなかったですが、最高の仲間達と戦えて良かったです。 |
「努力=幸福」という信念のもと、毎日夜遅くまでハードな練習に取り組む中央高校男子バドミントン部のみなさん。
真剣な目つきで一球一球を懸命に追いかけ、常に全力で練習を行っており、練習とは思えないほどの気迫と雰囲気に撮影スタッフも緊張してしまうほどでした。
その普段の辛い練習を乗り越えた時に、きっと幸福(しあわせ)があると思います!
ぜひこれからも頑張って練習し、一人ひとりしあわせをつかみとって下さい!
取材ありがとうございました。
真剣な目つきで一球一球を懸命に追いかけ、常に全力で練習を行っており、練習とは思えないほどの気迫と雰囲気に撮影スタッフも緊張してしまうほどでした。
その普段の辛い練習を乗り越えた時に、きっと幸福(しあわせ)があると思います!
ぜひこれからも頑張って練習し、一人ひとりしあわせをつかみとって下さい!
取材ありがとうございました。
Writer M.Miyao