【監督】徳本 康輝(こうき)先生
T1記者:インターハイ出場おめでとうございます。今の気持ちを教えて下さい。 徳本監督:正直ホッとしているけど、いよいよかなと思っています。日本一への挑戦が楽しみです。 T1記者:先生から見た生徒たちの印象はいかがですか? 徳本監督:今年は特に3年生の意識が高く、練習の時から声を出して雰囲気を良くしてくれています。前向きに取り組める印象を感じます。 T1記者:指導の際に気を付けている事を教えて下さい。 徳本監督:言葉をかけたりして本人たちのやる気が出るように心がけています。 T1記者:これから成長してほしい面はどこですか? 徳本監督:部活を終えての人生の方が長いので、部活を通して人間性の成長も期待しています。 |
【男子キャプテン】日高 修杜(しゅうと) さん
T1記者:競技種目は? 日高さん:走り幅跳びです。 T1記者:部長として心がけていることを教えて下さい。 日高さん:キャプテンという立場上チームの事も考えて、自分が行動で示していかないと、周りのチームメイトがついてこないと思っています。口で言うよりも自分の行動や走り背中で見せていけるよう練習に取り組んできました。 T1記者:インターハイに向けての意気込みを教えて下さい。 日高さん:最後のインターハイなので悔いが残らないようにという事と、今まで自分がやってきた3年間を出し切れるようにしたい。周りの支えがあってここまで来れたので、恩返しできるような結果が出せたらなと思います。 |
【女子キャプテン】野田 永里愛 (えりな) さん
T1記者:競技種目は? 野田さん:走り幅跳び・三段跳び・100mリレーと400mリレーです。 T1記者:陸上歴を教えて下さい。 野田さん:6年目です。 T1記者:部長として心がけている事を教えて下さい。 野田さん:学年や部長だからとか関係なく、一人ひとりの意見を聞きなるべく取り入れ部の状況を把握することです。 T1記者:インターハイに向けての意気込みを教えて下さい。 野田さん:日本一になって監督や仲間や家族、応援してくれている周りの人に恩返しできるように頑張ります。 T1記者:活動の拘りを教えて下さい。 野田さん:どんなことにも手を抜かず練習することです。 T1記者:将来の夢を教えて下さい。 野田さん:監督みたいな指導者になって陸上を教える立場になりたいと思っています。 |
柴田 祥志 (しばた しょうじ) さん
T1記者:競技種目は? 柴田さん:100m 200m、4×400mマイルリレーです。 T1記者:インターハイに向けての意気込みを教えて下さい。 柴田さん:去年の南九州大会200mで、惜しくもインターハイを逃してしまったので、今年は100m、200m、4×400メートルのマイルリレーで出場するのでもちろんインターハイ入賞、そして一番の目標である優勝を目指して頑張ろうと思います。 T1記者:活動の中でのこだわりを教えて下さい。 柴田さん:試合は他の人と競うのではなく自分との闘いだと思っています。常に自分の動きを意識して、日々良いパフォーマンスができるように周りの事は気にせず、集中して練習できるように努めていますね。 |
茂田 真由 (しげた まゆ) さん
T1記者:競技種目は? 茂田さん:走り高跳びです。 T1記者:インターハイに向けての意気込みを教えて下さい。 茂田さん:一年二年と南九州大会には出てきたんですけどインターハイの切符をつかめたのが初めてで、今年の熊本中央高校の全体の目標が「日本一への挑戦」という事で目標を達成できるようにインターハイでは自己ベストを出して優勝することが目標です。 T1記者:活動内での思い出を教えて下さい。 茂田さん: きつい練習などありますが、きついときこそ声を出し頑張って、そういうメンバーだったからきつい練習でも乗り越えることができた。活動全てが思い出です。 |
熊本総体を経て、インターハイを目指す中央高校陸上部。
7月末に控えた、インターハイでも素晴らしい成績を残せるように頑張ってください!
応援しています。
取材ありがとうございました!
7月末に控えた、インターハイでも素晴らしい成績を残せるように頑張ってください!
応援しています。
取材ありがとうございました!
Writer M.Miyao