 | 熊本信愛女学院高等学校 新体操部【2014】 最新取材日：2014年9月18日 部員数：9名（3年1名、2年4名、1年4名） 活動日：ほぼ毎日 現在長崎国体に向け調整中の信愛女学院高等学校新体操部！ やはり全国制覇への道は険しいですが、彼女達の練習で自らを限界まで追い込む先にはっきりと「優勝」という目標を必ず達成させるという強い意志を感じ取る事ができました！ |
 | 【顧問・コーチ】菊池 みずほ先生 ４７年という長い新体操歴をお持ちの菊池先生の存在はまさに選手の心の支えであり、目標です。 前回の取材の時と同様、今回も今現在のチーム課題を問わせて頂きましたが、やはり「メンタル面の強化」という答えが返ってきました。団体で上に行けたとしても個々の能力をさらにステップアップしていかなければさらに先のステージには立てない事をまるで選手に向けてお話して頂きました。 |
 | 【部長・キャプテン】岡本 莉子さん T1記者：国体までの強化すべきチーム課題は何ですか？ 岡本さん：各個人の技術と能力をさらに高めていかないと上は狙えないので、メンタル面の強化と合わせ課題として重要視しながら現在調整練習しています！ T1記者：岡本さんが体操をやっていて良かったと思える瞬間を教えて下さい！ 岡本さん：演技後半のスピード、盛り上がりにうまく集中力を持続させてノーミスで終えた瞬間です。 T1記者：国体への意気込みをお願いします！ 岡本さん：チームリーダーとしての自覚を持ちしっかりとチームをまとめて良い結果を出したいと思います！ |
 自分と向き合い自分の限界に挑戦する！ |  納得いくまで何度も何度も繰り返し反復練習！ |
 菊池先生の熱の入った指導の先には常にチームのモチベーションとコンディションを良い方向に導き、大会にベストな環境で臨める流れを各選手の個性を見極め指示されます。 |  個々の能力が高いゆえに成せる力強さ、美しさ、華やかな演技！ |
 決して妥協することなく自らを追い込んだ先に最高の演技が完成する・・彼女達の美しい演技の裏には血の滲む努力とそれを全力でサポートする菊池先生のご指導だということを今回の取材で改めて痛感させられました！国体では更に洗練された皆さんの演技で新たな記録が生まれる事でしょう！！ |   |
Ｗriter.T.Fujikawa
