 | 熊本信愛女学院高等学校 俳句チーム 【2014】 最新取材日：2014年10月31日 部員数：10名（3年１名、２年８名、１年１名） コンセプト：５・７・５にとらわれないリズムに乗せる俳句スタイル 今期の目標：俳句甲子園制覇！ 過去の戦績：第9回俳句甲子園（全国大会）にて優勝 ＊初大会は1998年に愛媛県松山市で開催されて現在第17回を迎える俳句甲子園！！3年生の浦田部長を筆頭に素晴らしい発想俳句で強豪校に一泡吹かせます(^o^) |
 | 【顧問】山口 孝徳先生 T1記者：俳句をご指導される際にいつも生徒に伝えている事を教えて下さい。 山口先生：まず俳句自体を楽しんで欲しいです。普段の生活の中でモノを良く見る事を常に言っています。うちの俳句スタイルは５・７・５に縛られずにリズムに乗せる自由律俳句が主流ですので日常生活で生徒が見たもの、感じた事を皆で協力して楽しみながら俳句で表現させる様にしています。 |
 | 【部長】浦田 姫佳さん T1記者：俳句をやられるきっかけになったのは？ 浦田さん：山口先生から声を掛けて頂き始めました！ T1記者：今までで思い出に残る大会はありましたか？ 浦田さん：今年の夏の大会でした。まだ後輩も頼れない状況の中で自分がしっかりと支えなければという意識がチームとしても自分自身にとっても成長出来た要因になってます！ T1記者：後輩にメッセージをお願いします！ 浦田さん：今の2年、1年のみんなは元気も発想も良いので信愛らしい俳句でもっともっと成長していってもらいたいです！ |
 | 【川原 茉奈さん】 T1記者：今後の信愛俳句チームの魅力をお願いします。 川原さん：私達の明るさを見て欲しいです！信愛らしい自由で柔軟な俳句でこれからも先輩達から引き継いだ伝統を大切にしていきたいと思います☆ T1記者：自信は？？ 川原さん：ありま・・す（（笑））あります☆ |
 様々な発想が飛び交いみんな楽しそうですね！！ |  詠んだ俳句について相手をうまく批判し、相手チームとディベートしなければなりません^^; |
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俳句甲子園には開成高校、灘高校など超強豪高校も出場しますが、信愛女学院俳句チームの団結力と柔軟な発想を活かした俳句で再び王座に登りつめて欲しいです！！
Writer.T.Fujikawa
