Writer E.Imamura
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矢田
練習でも気持ちが乗らない時はあるのですが、とりあえず声を出してテンションを上げます。あと、一時的に気持ちが乗らないことがあっても、この気持ちはどうせ長く続かない、いつか終わるものだ、と考えます。悩んだ時は、陸上選手は全国にいっぱいいるし、自分より悩んでる人もいっぱいいるんだと考えると気持ちが楽になります。 T1park記者 陸上競技をしていて、楽しいのはどんな時ですか。 矢田 全国大会に出場して、他県の友達に会った時は凄く嬉しいし、楽しいです。 T1park記者 高校生らしくて良いですね。練習に関しては? 矢田 今は基本的に自分で考えて練習をしています。練習メニューを自分の体調やコンディションに合わせて調整できるので、自分で決めて、その練習を最後までやった後は、達成感があります。
Writer E.Imamura
T1park記者
高校の水泳部のマネージャーもされていたそうですが、両立はできるものでしょうか。水泳部も全国クラスなので練習が大変と思いますが。 丸永 大変でした。水泳部の練習を途中で抜けてシンクロをしていたので。でも、水泳部で同年代の頑張っている部員を見ると刺激になりましたし、私も頑張らなきゃと思えました。
ら内定を頂いてたのですが、就職するべきか迷っていて、熊野先生にその事も相談しました。
加曽利「就職したくない、自分で何かやりたいけどどう思いますか?」 熊野「アホか!」 って言われたんですよ。それは褒める意味の「アホか」なんですけど、熊野先生曰く、僕は就職したらダメって意味です。そう言われて今までの迷いが全部なくなり、これは何かの運命だ、自分はきっとどうなっても生きていけると思いました。そして次の日からすっぱり就活を辞めました。周りからは物凄く心配されましたけどね。
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