【顧問】村田 克彦先生
T1記者:文徳高校空手道部顧問歴を教えてください。 村田先生:平成2年からなので27年目です。文徳高校に赴任して愛好会を経て平成7年に空手道部として創部しました。 T1記者:勝つために必要なことは? 村田先生:強くなること以上に空手道を好きになることです。好きこそものの上手なれではないですが、上達のためには好きになることが最も必要だと思います。 T1記者:部活動を通して生徒の方々には何を学んでほしいですか? 村田先生:人間形成や礼儀作法、そして何より「克己心」です。いざとなった時に下がらないで戦う、という姿勢は社会に出てからも重要なことです。ぜひ逃げない気持ちを持ってもらいたいと思います。 |
【キャプテン】櫔原 悠聖さん 3年生
T1記者:空手はいつから始めましたか? 櫔原さん:5歳からです。親に連れられ初めて道場に行き、素直に「かっこいい」と思ったのがきっかけです。 T1記者:文徳空手道部の特徴を教えてください。 櫔原さん:練習の雰囲気作りを心掛けています。全員で声を出して盛り上げています。 T1記者:空手道の魅力を教えてください。 櫔原さん:型は自分の空気を作り出し、周囲を巻き込む楽しさがあります。また組み手は仲間の応援が力になるということを実感できるところです。 T1記者:今後の目標を教えてください。 櫔原さん:まず、全国高等学校空手道選抜大会では一つでも多く勝つこと。そして総体では必ずインターハイに出場できるよう頑張っていきます。 |
深田 海斗さん 3年生
T1記者:空手はいつから始めましたか? 深田さん:小学1年生からです。先に道場に通っていた先輩から誘われたことがきっかけです。 T1記者:勝つために重要なことは何ですか? 深田さん:試合を意識して練習することです。練習のための練習ではなく、常に相手の先を読みながら練習しています。 T1記者:目標を教えてください。 深田さん:全ての試合を大切に戦っていきたいです。 |
濵田 真佳さん 3年生
T1記者:空手はいつから始めましたか? 濵田さん:高校1年生からです。中学では部活動はしていなかったのですが、見学をした際に先輩が空手を楽しんでいるのを見てかっこいいと思い入部しました。 T1記者:チームの特徴を教えてください。 濵田さん:皆仲が良く、練習後に恋ダンスを練習したりマネキンチャレンジをしたりしています^^。 T1記者:目標を教えてください。 濵田さん:インターハイ出場と、親にも心配をかけたぶん少しでも良い結果を残したいです。 |