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熊本学園大学付属高等学校
華道部【2014】 最新取材日：2014年12月10日 部員数：4名 目標：6月に行われる総文祭にて入賞 7月には学園大付属高等学校オープンキャンパスにて部員の活けた作品が展示され、留学生を対象に文化交流の際に日本の伝統文化をしっかりと伝える重要な役目を果たす華道部の皆さんに直撃取材しました～(^^)V |
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【顧問】中島 陽先生のコメント
華道を通じて和の心を卓越させて欲しいです。植物、自然と触れ合う事で感性も豊かになりますし、日本の伝統文化を学ぶということで、今後も大切な日本の和の心を受け継いでいって欲しいと思います。 |
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【講師・師範】飯星先生のコメント
流派様々な華道も時代の流れと共に若い世代の活け花をされる方が減ってきているのが現状ですが、せっかく植物に興味があり触れ合う事に関心がある生徒さん達には楽しく、興味を持ってもらえる様に指導する事を心がけております。 今後も時代に沿ってアレンジ、工夫を凝らす華道を教える中で沢山の方々に日本の伝統を伝えていけたらと思います。 |
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【部長】中野 沙也加さん
T1記者：華道部に入部したきっかけを教えて下さい！ 中野さん：元々小さい頃から植物が好きで、やってみようと思ったからです。 T1記者：入部して良かったと思える瞬間は？ 中野さん：展示会などでみんなと一つの作品に精一杯取り組み、その作品が認められた時です！ |
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【久永 理央さん】
母の影響で始めたのがきっかけで華道部に入部された久永さん！一つの作品が完成した時の喜びと達成感を活け花に興味がある人に伝えたいとコメントしてくれました☆ 
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もうすぐクリスマス・・先生がツリーを作成されました(^^)
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作品からはそれぞれの花の表情が変わって見える様な気がしました☆
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華道支持層が減る中でスタイル、思考を変える事で少しでも活け花の素晴らしさ、日本の「和」の心を伝えられたら・・という飯星先生のコメントがとても印象的でした！そのコメントに呼応するかの様に華道部の皆さんの植物と向き合う時の優しい表情は素晴らしい作品を残していきたいという想いが溢れている様でした。
Writer.T.Fujikawa
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