九州学院高校 空手道部・学内木鶏会を開催しました【2025】

九州学院高校「空手道部」で致知の学内木鶏会を開催！

人間性も競技も日本一を目指す！
『致知』を教科書にチームで学ぶ人間学

5月8日（木）、九州学院空手道部で初となる学内木鶏会が開催されました。
昨年、合同木鶏会を体験した部員もいる中、初めての木鶏会を体験した部員たちも自分の意見感想を発表しました。

学内木鶏会とは？

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​約70校・4090名以上の学生が取り組む

『致知』を教科書に人間力を高める勉強会
「木鶏会（もっけいかい）」は、月刊誌『致知』を使った勉強会です。

現在、全国で1,300社の企業様で実施されています。

この木鶏会から派生してできた「学内木鶏会」は
中学校・高校・大学の運動部を中心に
約70校・4090名以上の学生が学内木鶏会で
人間力を養う取り組みを行っています。

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『致知』で学べる３つのメリット

①監督・先生の考えが深く理解できました！

体を強くするのは練習や稽古、では心や考え方を強くするには？を強豪校の指導者は常に考えています。木鶏会では人生の先輩の話を読み、自分自身の糧にしています。​
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②チームに受け継がれる共通のDNAを宿すことができました！

共通の文章（テーマ）を読むことによる、部員それぞれの考えたや捉え方を皆が美点凝視し、なごやかな雰囲気の中、部の団結力も上がっていました。​
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③真の人間教育ができました！

学生の頃と社会に出てからは社会に出てからの時間がはるかに長いです。木鶏会では部員が社会で生きるために必要な人間力や利他の心を育みます。​

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最後に勝敗を分けるのは人間力​

九学学院空手道部の部内木鶏会では最初緊張していた部員たちも仲間の意見感想を聞き、お互いの美点を発表していました。
部員は『いつもは稽古でしか知らない相手の考えがわかった』や『自分の発表や自分自身のことを良く言ってくれて嬉しかった』などの感想を話してくれました。
九州学院空手道部はこれからも定期的に部内木鶏会を開催するとのことです。