 | 九州学院高校 陸上部【2024】 最新取材日：2024年2月2日 部員数：18名（2年8名、1年10名） 目標：都大路8位入賞 |
  | 【顧問】禿 雄進先生 一つのことに本気で打ち込めば、生きていく力が身に付きます。 高校スポーツはチャンピオンスポーツ（プロ）とヘルシースポーツ（趣味）のどちらでもなく、私はエデュケーション（教育）スポーツと呼んでいます。 目標に向かって努力していく過程を通して、将来生きていくために必要なものを味わい、それを自分の人生を幸せに導く財産にしていく。 これがエデュケーションスポーツであり、子ども達に学んでほしいことです。もちろん目標も高い目標でなければいけません。（前回取材時コメント抜粋） |
 | 【キャプテン】有村颯恭さん 常に次の行動を考えながら過ごしています。 伝統ある九州学院高校で、自分の夢である都大路へ向けて全力で頑張っています。 都大路では120％の力を出し切ります。 また、高校卒業後は、この経験を生かし、禿先生のような指導者になるため大学へ進学予定です。 |
  | 【カンバン男子 】宇野雄哉さん 真面目で努力家な選手 昔から走ることが大好きで、中学時代の県駅伝大会を機に陸上競技の道を真剣に考え始めました。 実家は山鹿なので、寮生活をしながら高校へ通っています。 さまざまな寮生たちと一緒に暮らしながら自分のことだけでなく、他人のことも考えて行動する力が付きました。 九学で学んだことを将来にも必ず役立てたいと思っています。 |
10月26日に行われた熊本県高校駅伝にて、1区から7区全てで区間賞を獲得。2年連続38回目の優勝を果たしました。おめでとうございます。
Writer R.Teraoka
