監督:西垣 祥二郎先生 T1記者:監督がボクシングを始められたきっかけはなんですか? 西垣:30数年前自分が学生だった頃、問題ばかり起こしていました。その時に担任の先生に「そのエネルギーを別のものに使わないか?」と言われボクシングに誘われたことがきっかけです。 T1記者:西垣監督の掲げる今年の目標は何ですか? 石垣:まずは国体予選通過することです。そして全国に出場して結果を残したいです。そのために県で集まって2週間の合宿を行いました。今年からルールが変わって個人が強くても決勝に進めないようになったので、チーム全体の能力もあげられるように頑張っています。 T1記者:それでは最後に国体予選に向けての意気込みをお願いします。 西垣:昨年全国チャンピオンになったからには予選で負けるわけには行きません。 |
顧問:山之内 裕幸先生 T1記者:もうすぐ国体予選ということを伺いましたが、意気込みなどを聞かせてください。 山之内:頑張るのは選手ですからね!私は国体の運営側として別の場所から選手たちを応援してあげたいと思います。 T1記者:今年は昨年以上にチームワークが重要になってくる試合ということを監督から伺いました。チームワークを磨くためにどのような活動を行っていますか? 山之内:各学校間での触れ合いの場を作ることが大事だと思い、合宿を行い、学校間のコミュニケーションを取るようにしました。 T1記者:コミュニケーションはどういった場でも必要不可欠なものですよね。最後に山之内さんが生徒に求めるものについて教えて下さい。 山之内:昔は部活には来るけど、学校には来ない生徒などがいましたが、それではいけないと思い、私生活も部活動も両立して頑張る生徒の育成を目指しています。やはりボクシングができても学校は行かないなんてのは、社会人になって困りますからね。 |