尚絅高校
バドミントン部【2025】
コンセプト:妥協は明日の自分に返ってくる
取材日:2025年8月30日
部員数:18名(2年生:9名、1年生:9名)
活動場所:尚絅アリーナ
活動日:日、水曜日以外
目標:自己ベストを更新
実績:1年ダブルスベスト16
バドミントン部【2025】
コンセプト:妥協は明日の自分に返ってくる
取材日:2025年8月30日
部員数:18名(2年生:9名、1年生:9名)
活動場所:尚絅アリーナ
活動日:日、水曜日以外
目標:自己ベストを更新
実績:1年ダブルスベスト16
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【キャプテン】坂本 優花さん 2年生
Q.入部のきっかけを教えてください。 高校からバドミントンを始めました。中学時代は卓球部、小学校ではバスケットボール部に所属していたので、ずっと運動部で活動してきました。そんな中で、先輩に「一緒にやろう」と声をかけてもらい、雰囲気も良く楽しそうだと感じたことが入部のきっかけです。 Q.どんなキャプテンになりたいですか。 頼りがいのあるキャプテンになりたいです。みんなに背中を預けてもらえるような存在になれるよう、日々意識しています。そのために、積極的にコミュニケーションを取り、自分から行動することを大事にしています。例えば、練習メニューの声掛けや、試合中に仲間を励ますことなど、小さなことでも率先してやるように心がけています。最終的には「坂本さんがキャプテンで良かった」と思ってもらえる存在になりたいです。 Q.チームの良いところを教えてください。 どの部活にも負けないくらい明るくて仲が良いところです。練習の時も試合の時も、お互いに声をかけ合い、アドバイスをしながら取り組んでいます。例えば、フォームが崩れているときに自然と指摘し合ったり、良いプレーが出ればみんなで称えたりと、前向きな空気があります。 |
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【カンバン女子】澤田 愛美さん 2年生
中元 愛子さん 2年生 Q.入部のきっかけを教えてください。 澤田さん:中学の頃からバドミントンを続けていました。兄弟やいとこもバドミントンをしていたこともあり、小さい頃から身近な存在でした。その影響で自然と興味を持ち、プレーしているうちに楽しさを感じるようになりました。その楽しさをもっと深めたいと思って、高校でも続けることを決めました。 中元さん:中学生の頃からバドミントンをしていました。最初は友達がやっていて誘われたことがきっかけですが、続けていくうちに自分自身も夢中になりました。仲間と一緒に汗を流しながら成長できる環境が好きで、高校でも続けたいと思いました。 Q.長所を教えてください! 澤田さん:周りをよく見て、場を明るくすることができるところです。チームのムードメーカーとして、みんなが前向きに練習できる雰囲気をつくれていると思います。バドミントンでは、プッシュが得意技で、自分の強みとして武器にしています。ここぞという場面で決められるように、日々の練習で磨きをかけています。 中元さん:周りを見て行動できるところです。チーム全体の動きを考えながらサポートに回ることもできますし、自分から動くことも得意です。プレー面では体力に自信があり、最後まで粘り強く戦えるのが強みだと思っています。長いラリーでも負けない持久力を武器に、試合で力を発揮していきたいです。 Q.新人戦の目標を教えてください。 「あいあいコンビ」と呼ばれている私たち2人は、普段から一緒に練習しており、息の合ったプレーを目指しています。新人戦では、その練習の成果をしっかり発揮したいです。お互いに支え合いながら、悔いのない試合をすることが目標です。「一戦一勝」の気持ちを大切にしながら、一つひとつ全力で戦いたいと思います。 |











