■白亜祭実行委員会の学園祭NAVI記事一覧
白亜祭実行委員長 坂口健竜 の 想い
見どころvol.1「白亜祭見どころ!Vol.1 ~外部パフォーマンス~」
アシアトVol.1「三大学合同フェス準備の様子」
白亜祭実行委員 「私のシゴト」
見どころvoL.2「ミス・ミスターコンテスト」
白亜祭実行委員長 坂口健竜 の 想い
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学園祭テーマ
「ショウゲキ」~可能性の幕開け~
「ショウゲキ」~可能性の幕開け~
―実行委員長の仕事を簡単に教えて下さい。
細かいことで言うと会議の進行、ブログの更新、書類の作成ですかね。あとはわかりにくいとは思うんですけど、主に外部と内部とのやり取りをしています。学外の方と白亜祭内部ですね。 そんな感じで、明確な仕事がないんですが、僕自身白亜実行委員会に入れてよかったと思ってるんですよね。どちらかというとぶっちゃけ僕こういう学園祭実行委員むきな人ではないと思うんです(笑) 結構真面目そうな人がするやつだと思って。 お客様のために、来場者のためにって言うのが正解だと思うんですけど、実行委員の人が好きで。1年生にも白亜祭実行委員のみんなにそういう思いを持ってほしいというのがありますね。県大入ってよかった、白亜祭入ってよかったと思ってもらえるように。だから1年でやめてほしくないしずっと楽しいと思いながら続けてほしいんです。 そのために実行委員のみんなと絡むようにしていますね。やめてほしくないんで。なんですかね、ひたすらうざいとおもいますね(笑)それが一番実行委員長としての仕事かな、と思います。かっこ良く言ったら全体を俯瞰して見る、というのが仕事ですね。 けど、みんなと一緒にワイワイやるのが好きなので「委員長だ」、みたいな感じですごい人とかそんな風に見ないで欲しいです、特に1年生とか(笑)これ見たら気軽に話しかけてね(笑) |
なった時に、テントに穴が空いててずぶ濡れになったんですけど、そのまま朝食にいったらめちゃくちゃおこられて、僕も小学生だったんでめちゃくちゃ泣いて。その時にもう絶対リーダーやらね!!!!って思ったんです(笑)
初めてのリーダーで浮足立ってたけどそういうこと言われたのでもう絶対やらね、って思ったんです。中学校も消去法でキャプテンになってそこでも色々あってリーダーだめだなあって思ってたんです。でもせっかく自分を応援してくれる、立ててくれる仲間がいたので僕も今回は逃げたくないなと。過去の払拭じゃないですけどそういう思いになったのがキッカケではあると思います。
初めてのリーダーで浮足立ってたけどそういうこと言われたのでもう絶対やらね、って思ったんです。中学校も消去法でキャプテンになってそこでも色々あってリーダーだめだなあって思ってたんです。でもせっかく自分を応援してくれる、立ててくれる仲間がいたので僕も今回は逃げたくないなと。過去の払拭じゃないですけどそういう思いになったのがキッカケではあると思います。
―今年の白亜祭のテーマを教えて下さい。
「ショウゲキ」~可能性の幕開け~です。 メインテーマは幹部で話し合って決めたんですけど、白亜祭が今年で51年目なんですよね。去年が50周年ということで話題性があったんです。だから実行委員としても県大としてもすごく盛り上がりました。だからこそ、それには負けたくないな、と。50年の次の年じゃなくて100年に向けたスタートで衝撃を与えれらたらと。 そして、「笑劇」という意味も含んでいるんですね。笑顔が耐えない2日間になればいいな、という思いを込めています。 サブテーマはここで終わらずもっともっと盛り上がっていく可能性があるんだよ、という意味合いがあります。なので予算的な問題があるんですが、例年よりも新しいことに挑戦していると思います。 |
-今回の白亜祭で特に力をいれているところは?
去年までなかったものとして、Mr.県大に選ばれた人がジュノンボーイの予選に出ることになっています。 あとは僕ら側の話になるんですけど、これまで白亜祭実行委員会は運営している側でお客様として白亜祭を楽しむことは出来なかったんです。でも今年は史上最大の113人実行委員がいるので、運営のシフトも余裕が出てきました。その分、白亜祭をお客様として楽しんで欲しいと思います。お客様の目線に立って運営につなげることも出来ると思うので。自分も楽しんでみて気づくこともあると思いますし、楽しんでるお客様の笑顔を見ることで、それがみんなの満足にも繋がると思うし、また白亜祭を創りあげたいと思ってもらえると思うんですよね。やっぱり自分たちが楽しまないと。 |
―3年生の実行委員会にとっては最後の年になりますが、心境は?
正直めちゃくちゃ寂しいです。自分も3年生なので。あわよくばずっとやっていたいという思いはあります。毎回、このメンバーでずっとやっていきたいという思いが、終わる度にあるんですよね。今回は終わった時にどんな気持ちになるんだろう、というドキドキもあります。今までは先輩たちとの別れが悲しくて終わった後に号泣してたんですけど、今回は最後だし自分たちが出て行くのでどういう涙を流すのかな、って感じです(笑) 3年生は一緒に引っ張っていく仲間であると思うので温度差はあるとは思います。でもやっぱり泣いてほしいですね。良かった、っていう涙を流してほしい。え~~~~でもわかんないな(笑) どう思ってるんだろうな。そもそも僕を委員長としてどう思ってるのかも気になりますね…う~ん、気になりますね>< 僕はすごく出会った人に満足しているんです。先輩や同世代に。僕はいままで部署にも人にも恵まれていました。でもそうじゃない人たちもいないとは言えないので、僕と同じ気持になってほしい、と思うのはおこがましいのかもしれないですね><う~~ん、やっぱりわからないですね>< |
-やっていて楽しいこと、苦しいことってありますか?
メンバーが良いので今まで基本楽しかったですね。深夜まで仕事するにしても仲間とやれるのが楽しいかったですよね。でも委員長になったら些細なことが気になるようになりました。僕の中でのサークルはワイワイ楽しいイメージがあるんですね。だから実行委員会もサークルみたいに皆が楽しいと思ってくれるようなものにしたいと思うんです。なので会議に来てない子とかがいたら凹みます(笑)これは委員長になってから思うことです。今まで僕が遅刻する人だったので。ほんと今までごめんなさいみたいな笑 飲み会の人数とかが少ない時も凹みます。自分のせいだと思ってしまうので。うまく雰囲気作り出来てないのかな、とか。でも自分が介入しすぎるのもどうなのかな、とか。休んでたり楽しくなさそうな子を見るのが一番苦しい、じゃないけどつらいですかね。だから会議もここで笑いとってやろう!とかを考えてます。面白くない会議をどうにかして面白くしてやろうとか。 だからこそ、絶対白亜祭を成功させたいんです。成功って言うのはまずは前提として怪我や事故がないことです。そして来場者の笑顔、、、と言いたいところですが僕は実行委員会の皆がやってよかったと思って白亜祭を楽しいと思ってくれたら成功じゃないかと思います。ここの規模が楽しんでたら来場の人たちも楽しんでくれていると思いま す。お客さんの満足度を確かめることはむりなんで、だとしたら運営している自分たちがどれだけ楽しめるか、だと思います。 |
Writer K.Matsubara
【開催日時】 11月14日(土)~11月15日(日) 【場所】 熊本県立大学
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