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部員数：35名（３年生4人、２年生30人、１年生1人）
活動日：基本的に毎週１回月曜日の放課後 活動内容： ・熊本ナマステの会の「ネパールに学校を贈ろう運 動」に協力するための地域での資源物回収、文化 祭での展示等 ・熊本乳児院訪問、ラオスの子ども達のサッカーチームに協力するための運動靴・体育服・サッカーボールの回収、献血推進のための標語の募集等 今年の目標：ネパールに小学校１校を建てるのに130万円が必 要です。必由館高等学校だけでこの130万円を熊本ナマステの会に贈ることを目標として、今年度はあと約41万円という目標をとし て、資源物回収や文化祭でのマフラータオルの販売による益金作り等に取り組んできました。今後は、建設された学校との交流にも取り組んでいきたいと考えています。 |
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歴史・実績：必由館高等学校のＪＲＣ部の歴史は20年を超えています。熊本県青少年赤十字高校生連絡協議会（県連）役員会という熊本県全体のＪＲＣの高校生の組織がありますが、今年度はその会長も必由館高等学校の生徒が務めています。
告知や募集：報道機関による報道を見たり聞いたりして、活動地域以外の住民の方々も資源物や書き損じ葉書・余った葉書、エコキャップ（ペットボトルのふた）を学校の事務室まで届 けて下さるようになり、大変嬉しく思います。また、ＪＲＣとは何かということがあまり知られていないことも分かってきましたので、ＪＲやＪＲＣの活動を少しでも多くの方々に知っていただけたらと考えています。 |
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顧問：山内 俊雄さん
T1記者『ＪＲＣ部の活動のやりがいはなんですか？』 山内『ＪＲＣ部の活動は、学校や地域で行いますので、いろいろな方々とコミュニケーションをとる機会も多くなります。地域での資源物回収を毎月実施していると、部員達の中にも「あのおじいちゃんの所に行きたい」、「あのおばあちゃんが待っておられるから」と言って活動を楽しみにしている部員も出てきました。また、部員一人一人の活動では、全教室へのチラシ掲示によって、自分一人だけでなく、いろいろな参加者や協力者が得られることに喜びを感じています。』 |
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部長：田中 愛里紗さん（2年）
T1記者『この活動をやろうと思ったきっかけはなんですか？』 田中『おじいちゃんやおばあちゃんと話すのが好きで興味がわきました』 T1記者『この活動で頑張ってることはなんですか？』 田中『ネパールに学校を建てるための資金づくりを頑張ってます！』 T1記者『最後にJRC部の好きなところについて教えてください』 田中『みんなで楽しく活動でき、地域の人とコミュニケーションがとれるところです』 |
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濱嵜 挙さん（2年）
T1記者『最近のマイブームについて教えてください』 濱嵜『体育のバレーボールにハマってます＾＾』 T1記者『彼女はいますか？』 濱嵜『います＾＾！これからの人生を共に歩んでいきたいです！』 T1記者『最後にJRCの好きなところについて教えてください＾＾』 濱嵜『地域に人に感謝されるのがうれしくてやりがいになります！』 |
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津田 結莉乃さん（2年）
T1記者『将来の夢はなんですか？』 津田『医療事務で働くことです！』 T1記者『彼氏はいますか？』 津田『いません（＾＾；』 T1記者『全国の男性陣にメッセージをどうぞ＾＾笑』 津田『イケメンの方拾ってください＾＾笑』 T1記者『最後にJRCの好きなところを教えてください』 津田『地域に貢献できることです＾＾』 |
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自転車でたくさんのゴミを収集しています！ みんな偉い！！ |
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JRCのイケメン3人組です！ だから女子が多いのか！？ |
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重たい荷物もなんのその！ 男子に負けてません＾＾ |
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収集地域のマップです！ 広範囲にわたっているんですね！？ ビックリしました！！ |
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鹿本農業高等学校からペットボトルのキャップが送られました！ これを必由館高等学校を経由し業者に渡されるそうです＾＾ これを換金したお金がネパールの学校建設費にあてられます！ 一校建てるのに約２６００万個のキャップが必要なのです！？ |
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熊日新聞にこの活動が載りました！ JRCのような活動をする学校や企業が増えていき世界に貢献する団体が増えていくともっと世界が良くなっていくでしょうね＾＾ おつかれさまでした＾＾ |
Writer T.Shimomuro
