必由館高等学校 剣道部 【2014】

【最新取材日】　2014年4月6日
【部員数】　21名（3年8名、2年6名、1年7名）
【活動日】　毎日
【活動内容】　朝は6F階段を6往復、昼休みは筋トレ
【コンセプト】　侍翔舞
【今年の目標】　女子: インターハイ出場、男女: ベスト4進出

顧問: 原川 博光先生

【経歴】菊池市出身、八代東高校卒業、筑波大学卒業、必由館剣道部顧問6年目
県内個人戦優勝、インターハイベスト8、国体優勝、インカレ2連覇
現在は全国教職員大会参加

T1記者: 部活を通して伝えたいことは？
 
原川先生：とにかく一生懸命にやること！
自分で壁を乗り越える力をつけて、社会に出てから強く生きてほしい！
私の言うことに頭にくることもあると思うけど、そのように言うのも自分で乗り越える強い人間になってほしいという気持ちがあるから。

津田 知佳さん(3年)

T1記者: いつから剣道をしていますか？
津田: 小学4年からです。
父の影響が大きいですね！

T1記者: 目標はなんですか？
津田: 総体で優勝することです！

T1記者: あなたの楽しいと思うときはどんなときですか？
津田: 寝てるときですwww

みんな練習の時は真剣そのもの！！


男に負けないくらいの気合の入り方に記者も驚かされました＼(◎o◎)／！

この真剣な表情、いいですね～！！


試合を意識しながら練習をしているようです。


顧問の意志がメンバー1人ひとりに受け継がれているのを感じました！

ここで必由館剣道部で言われている格言を少しだけ紹介しましょう！

どの言葉もモチベーションを高めるいい言葉ばかりですね(#^.^#)
TKUの記事にも別のものを載せているので要チェック！

細心而剛胆（さいしんにしてごうたん）とは相手の隙を見つけて、そこに飛び込むという剣道の言葉です！
そして部訓である侍翔舞とは侍が羽ばたき舞いあがることを言うそうです！
この言葉のようにメンバー1人ひとりの剣道に対するプライドが気迫や行動に現れ勝利を目指して羽ばたいていってもらいたいですね＾＾

Writer T.Shimomuro