熊本商業高校
簿記部　【2018】

コンセプト：熊本県や日本、世界を変える「人財」を目指す！

最新取材日：2018年1月10日
部員数：74名
活動日：月～日曜日
活動内容：簿記会計
歴史：創部33年目
目標：日商簿記1級合格

【顧問】木庭 寛幸 先生
T1記者：指導の際に大切にしていることを教えてください。
木庭先生：「人間力」を高める指導ですね。それと、簿記の面ではパターンで覚えさせずに、”考えて学ぶ”ことを大切にしています。
T1記者：高い実績の秘訣を教えてください。
木庭先生：やはり、人間力だと思います。挨拶や礼儀など、普段の生活が簿記の結果にもつながってきますので、しっかりと指導をしています。野球では”野球の内に野球なし”という言葉がありますが、簿記も同じです。

【部長】大森 美鈴 さん　2年生
T1記者：部の特長を教えてください。
大森さん：オンオフの切り替えがしっかりできています。
​活動中は一生懸命取り組み、レクリエーションでは、江津湖へ行き思い切り遊んでいます。
T1記者：簿記の魅力を教えてください。
大森さん：簿記は、仕事でも日常生活でも役立つことが、大きな魅力だと思います。

伊藤 美比斗（みひと） さん　2年生
T1記者：カンバンたる由縁を教えてください。
伊藤さん：副部長ということで選ばれました。
T1記者：入部のきっかけを教えてください。
伊藤さん：中学生の頃、熊本商業高校に体験入学をした際に木庭先生から伺った簿記の話がとても興味深く、自分の将来に役立つと思い入部をしました。
T1記者：簿記部に入部をして学んだことを教えてください。
伊藤さん：簿記部に入部をしたことで、”継続する力”が身につきました。

​

髙橋 咲羽 さん　2年生
T1記者：カンバンたる由縁を教えてください。
髙橋さん：会計長ということで選ばれました。
T1記者：簿記部に入部をして成長したことを教えてください。
髙橋さん：簿記部に入って、”人の話を聞く力”が成長しました。
T1記者：部のPRをお願いします。
髙橋さん：いつも講義をしてくださるのですが、その合間に、木庭先生が話される雑談がとても楽しいです。簿記の話だけではなく、将来に役立つ話もしてくださるのでとても自分の成長につながります。

熊本商業高校
簿記部　【2017】

コンセプト：熊本県や日本、世界を変える「人財」を目指す！

最新取材日：2017年3月24日
部員数：47名
活動内容：簿記会計（資格試験）の勉強、日商簿記検定の勉強
目標：日本商工会議所主催簿記検定1級、税理士試験科目「簿記論」「財務諸表論」
実績・歴史：全国高等学校IT・簿記選手権大会 日商簿記1級部門 団体準優勝（2回）日商簿記-1グランプリ第2位
告知・募集：興味のある方はいつでも見学にいらしてください。

​【顧問】木庭 寛幸 先生
T1記者：今後の目標を教えて下さい。
木庭先生：早く成果が出せる部活動になれるよう、ポイントとなる人間力アップを重視しています。私と共に学びながら成長していき、熊本や日本、世界を変える「人財」を目指すことが目標です。
T1記者：今後力を入れて頑張りたいことを教えて下さい。
木庭先生：礼節面の徹底です。運動部に引けをとらない、気配り、目配り、心配り、のできる生徒を育てていきたいです。
T1記者：生徒たちに望むことを教えて下さい。
木庭先生：今まで先輩に頼っていた部分がありますが、先輩が抜けた今与えられたものをするのではなく、自分で率先して動く、そして誰からも愛される人になっていって欲しいと思います。

​【部長】鍬柄 翔吾 さん　3年生
T1記者：入部の理由を教えて下さい。
鍬柄さん：姉が入部をしていたことをきっかけに、顧問の木庭先生の熱い話を聞き、この部活動に入れば将来必ず活躍出来ると確信し入部をしました。
T1記者：簿記部の魅力を教えて下さい。
鍬柄さん：先輩、後輩の仲がいいことです。また木庭先生が常日頃人間性が大切になってくると、挨拶や礼儀等はしっかり指導をされています。そのため、社会に出てすぐ活躍出来る人材が揃っています。
T1記者：今後の目標を教えて下さい。
鍬柄さん：資格取得は当たり前でその先の、今までお世話になった家族や熊本に恩返しをするために、日本を変える人材になるために頑張ります。

廣田 武将 さん　3年生
T1記者：入部の理由を教えて下さい。
廣田さん：親の勧めや将来のことを考えた結果入部を決めました。
T1記者：簿記部の魅力を教えて下さい。
廣田さん：部員1人ひとり仲がいいことです。
T1記者：今後の目標を教えて下さい。
廣田さん：将来の夢は公務員になることです。専門的な知識だけではなく、その職場に必要不可欠な宝の人材となるよう、日々の生活態度を見直し、誰からも頼られる存在になりたいと思います。
T1記者：部活動の特長を教えて下さい。
廣田さん：一見普通の文化部ですが、自分たちはそのようには思わず、体育系ばりに声をだし、活力朝礼等で何事にも本気で臨める人材になるようにしています。

髙本 七夕 さん　3年生
T1記者：入部の理由を教えて下さい。
髙本さん：部活動見学の際、緊張している私に優しく先輩方が話しかけて下さいました。先輩と仲良くなったことをきっかけに入部をしたいと思うようになり入部を決めました。
T1記者：簿記部の魅力を教えて下さい。
髙本さん：部員同士の仲が良く、社会に通用する礼節やマナーを学ぶことが出来ることです。
T1記者：今後の目標を教えて下さい。
髙本さん：将来は、自分の能力を活かせる仕事に就きたいです。自分にしかできないことで、熊本県や日本を支えていけるような人になりたい。
T1記者：部活動の特長を教えて下さい。
髙本さん：簿記部は個性的で、みんな楽しい人たちが集まっています。

収録日：2017年5月23日

明るい元気な雰囲気で収録が始まりましたよ！

ここで恒例のクイズです！

問題：簿記部では毎年先輩方から後輩にあるものをプレゼントすることが恒例になっていますが、それは一体なんでしょうか？

①ぬいぐるみ

②電卓

③オリジナルの本

​
答えは③番のオリジナルの本です。
先輩の知恵がたくさん詰まった素敵な本です。
ぜひ収録も見てくださいね。
取材ありがとうございました。

熊本商業高等学校
簿記部　【2016】

最新取材日：2016年3月31日
部員数：44人
活動日：平日、土、日曜日
活動内容：簿記会計（資格試験）の勉強、人間力を磨くために各種講演会へ参加
コンセプト：熊本県や日本、世界を変える「人財」を目指す！
目標：日本商工会議所主催簿記検定1級、税理士試験科目「簿記論」「財務諸表論」
実績・歴史：全国高等学校IT・簿記選手権大会 日商簿記1級部門 団体準優勝
告知・募集：新入部員、いつでも待ってます。

【顧問】木庭 寛幸 さん
​
T1記者：指導をするうえで、大切にしていることや、伝えていることを教えてください！
木庭先生：簿記会計の専門性も大切ですが、最も大切なのは人間力です。私もまだまだですので、生徒たちと一緒になって互いに高め合っています。
T1記者：特にどういったことを実践させていますでしょうか。
木庭先生：生徒たちには常にメモを携帯させ、いつでもどこでもメモがとれるようにしています。また、自分で買って本を読むようにも言っています。

【部長】園田 ひかり さん

T１記者：入部の理由を教えてください！
園田さん：商業高校だからこそ商業系の部活動に入りたいという思いから入部しました。また見学に行った時に先輩たちが輝いてたのも要因の一つです。
T1記者：簿記部で学べたことを教えてください！
園田さん：今までは指示に従うだけでしたが、部長という立場は自分で考えて行動しなければいけません。大変なこともありますが、自分の成長が垣間見えて楽しいです。
T1記者：今後の目標を教えてください！
園田さん：一人一人が経営者意識を持って行動することです。考えて行動するということは、社会に通用する人間になるということにも繫がります。

芦田 真由 さん

T１記者：入部の理由を教えてください！
芦田さん：部活動紹介が運動部には負けないくらい充実していて、先輩方がとてもおもしろかったので興味を惹かれ、自分に合っているなと思ったことから入部しました。
​T1記者：簿記部で学べたことを教えてください！
​芦田さん：机上の学問だけではなく、レクレーション等の予算の管理を通して、会社にでて役に立つ経験や実績に繫がりました。
T1記者：今後の目標を教えてください！
芦田さん：何事にも挑戦し一歩前にでて、もっと成長していきたいと思います。​

吉元 洋貴 さん

T１記者：入部の理由を教えてください！
吉本さん：先生の話を聞いたことをきっかけに、今頑張って将来に繋げたいと思い入部しました。
T1記者：簿記部で学べたことを教えてください！
吉本さん：目標を持って頑張ることで、努力をした分だけ自分に返ってくるということです。
T1記者：今後の目標を教えてください！
吉本さん：日商1級を取ることはもちろんですが、社会に貢献できる人間になりたいと思います。