増村 雅尚 監督
T1記者:筑波大学をご卒業とのことですが、増村監督はどういう経緯でこちらの監督に就任されたのですか? 増村監督:熊本へ何度かバレーボールの試合のために訪れている頃、知り合いの高校の先生をしている方に勧められたことがきっかけです。 T1記者:今回の合宿についてお聞かせください。 増村監督:今回「限界を決めずにやっていこう!」とコンセプトを決め、普段と違う環境でやっています。この合宿は実は部員達からの提案で行われているので、そういった意味でもモチベーションの維持などいい結果に繋がっています。 T1記者:この男子バレーボール部を教えられているなかで、どういったチームだと感じられますか? 増村監督:いままで、バレーボールを職業としてやっているチームを見てきたが、ここはやりたくなければやらなくても良い大学の部活です。それなのに、バレーボールをやりたくてやっている学生が集まっているので、モチベーションなどの面で良い部分がたくさんあります。そういったところを私はサポートしていきたいです。 |
「堺ブレイザーズ崇城カップ2015&
バレーボールクリニックin崇城大学」 の取材記事はこちら!! http://www.t1park.com/03223815224782282323398-12469125401246312523news/2015in |
部長 池田 圭助 さん
T1記者:今回の合宿にどんな意気込みで参加されましたか? 池田さん:チームとしての目標は個々のレベルアップです。日頃の練習に慣れ過ぎてしまわないように刺激にもなると思っています。 T1記者:では個人としての目標は? 池田さん:合宿に参加したことないような人のために、キャプテンとして円滑な合宿を行えるように行動していきたいです。 T1記者:先日行われた「堺ブレイザーズ崇城カップ2015&バレーボールクリニックin崇城大学」に運営側として参加された感想を教えてください。 池田さん:堺ブレイザーズのプロ選手が高校生へ技術指導をしているところを見て、勉強になりました。それに練習に参加している高校生の一生懸命さを見て、自分も頑張ろうと思いました。 |
岡本 光司 さん
T1記者:バレーボールをはじめたのはいつから? 岡本さん:中学生の頃から始めました。高校生になった時にバレー部がなくて、1年間テニスをしていたんですけども、バレー部をつくろうと人を集めて作り上げました。それからはずっとです。 T1記者:この男子バレーボール部は岡本さんにとってどんなとこになってますか? 岡本さん:練習とそれ以外の時メリハリがあって、居心地がいいです。 T1記者:では、岡本さんが今後頑張って行きたいところは? 岡本さん:ポジションはレフトなんですが、大事なところで託されたボールを決めれるようになっていきたいです。 |
山口 光 さん
T1記者:山口さんがマネージャーになった理由は? 山口さん:小学校からずっとバレーをやっていて、大学では活動に多く参加できるように男子バレーボール部のマネージャーになりました! T1記者:マネージャーになって頑張っていることは? 山口さん:仕事を覚えることと、遠征費などでお金がかかるので、アルバイトをしてお金を貯めています。 T1記者:じゃあ話は変わるけど、現在一番欲しい物は? 山口さん:ん~~~、あっ!ピカチュウの大きなぬいぐるみが欲しいです!ネットで一回見つけたんですけど、5万円ぐらいしたので、諦めました・・・。 |
休憩中と練習中のメリハリがキッチリついていてしっかりしたチームという印象を受けました。
10月の九州リーグにむかって頑張ってください!