熊本学園大学 厚生委員会 【2018】

熊本学園大学　
厚生委員会【2018】

コンセプト：ほうれんそうのおひたし
最新取材日：2018年6月12日
活動内容：学内行事の運営、備品の貸出、見舞金申請の受付など
部員数：73名
活動日：火曜日（部会）、および不定期で月１回のレクリエーション
活動場所：学内
歴史：創設61年目
目標：行事ごとを円滑にサポートすること

【理事長】藤崎 怜（れい）さん　4年生
T1記者：部の特長を教えて下さい。
藤崎さん：真面目でしっかりしている人が多いです。責任感も強く、時間や決まり事をきちんと守ってくれます。
T1記者：入会のきっかけを教えて下さい。
藤崎さん：知り合いがたくさん入ったと聞いて説明を受けに行き、大変な仕事だけどやりがいもあると感じて入りました。自治会に所属していると就活で有利になることや、部員同士の結束が強いので皆と仲良くなれることにも魅力を感じました。
T1記者：理事長として大切にしていることを教えて下さい。
藤崎さん：理事長がいなければ部は成り立たないと考えているので、活動には必ず参加すると決めています。また、外部との連携を取れる人物は不可欠と思うので、自分が他の自治会やサークルと積極的に交流をするよう心がけています。
T1記者：今後の目標を教えて下さい。
藤崎さん：今は外部との交流が自分ばかりになっているので、部員の皆でもっと他の自治会とコミュニケーションを多く取り、気軽に関わり合える環境作りをしたいです。

堀 司（つかさ）さん　３年生
​T1記者：カンバンたる由縁を教えて下さい。
堀さん：自分の存在自体がカンバンだからです！！
T1記者：入会のきっかけを教えて下さい。
堀さん：高校の知り合いが入っているのを知り、人数が多くて楽しそうだと思い入りました。
T1記者：部のPRをお願いします。
堀さん：何事にも率先して動き、リーダーシップのある人が多いです。また先輩にはもちろん敬語は使いますが、それ以外の上下関係は全くありません。そして個人的に言いたいことは、美少女とイケメン部員大募集です(笑)！！

福本 咲（さき）さん　３年生
​T1記者：カンバンたる由縁を教えて下さい。
福本さん：自分から積極的に仕事をするからです。
T1記者：入会のきっかけを教えて下さい。
福本さん：１年生の時に説明を聞きに行き、当時の４年生のお話が優しく丁寧だったところに魅かれました。また、昔から生徒会のような立場に憧れがあったことも理由の１つです。
T1記者：部のPRをお願いします。
福本さん：決して華々しい仕事ではありませんが、託麻祭（学祭）などの行事の準備や運営など、学園大の皆が安心して楽しめるように下から支える役割を担っています。

学園大厚生委員会の皆さんを取材させていただきました。
今回は部会にお邪魔しましたが、一緒に昼食をとってから会議するなど、皆さんとても仲が良いと感じました(^^)/★
まさに「縁の下の力持ち」の役割を担当していて、見えないところで学園大のために努力している姿は素敵だなと感じます。これからも持ち前のリーダーシップを活かして頑張ってくださいね(*^_^*)

Writer  S.Tsushida