外部講師 緒方 龍生 先生
T1記者:昨年も取材させていただきましたが、この一年で書道部にはどんな変化がありましたか。 緒方先生:昨年に比べ初心者が多く、書道に馴染んでもらうために、古典を見て作品を好きになる理由を分析しています。好きな理由がわかることで継続し、自分を知ることにも繋がるので。 T1記者:学生に成長してほしい面はなんですか。 緒方先生:紙・墨・筆。突き詰めていくと自分との相性があるものです。そういった道具を好きになることで、うまく書を書けるようになり、書道が好きになる。そうやって書道を好きになって欲しい。 |
外部講師 三藤 由美 先生
T1記者:ご指導の際にお気をつけられていることを教えてください。 三藤先生:古典という変わらない美を沢山見て、沢山好きな作品を見つけてもらい、その上で自分の作りたい作品を作っていけるようにしています。 T1記者:学生に書道を通して学んでほしい点はなんですか。 三藤先生:ここでは、”習字”をやっているわけではなく、”書道”をやっているので、考えながら能動的に行動してもらいたい。そういうことが普段の生活にも繋がると考えています。 |
大津 龍司 さん
T1記者:大津さんが入部したきっかけを教えてください。 大津さん:入部した当時の部長に勧誘されたことが理由ですが、僕が県外出身なこともあり、友達作りのためにも入部しました。 T1記者:書道部での一番の思い出を教えてください。 大津さん:夏のキャンプです!BBQやったり!ロッジでUNOしたり!水遊びしたり!あと先輩と恋愛トークをしたことなんかが思い出に残ってます!! |
江郷下 奈美 さん
T1記者:江郷下さんが入部したきっかけを教えてください。 江郷下さん:書道パフォーマンスで大きい作品を作ってみたい!という思いがあって、大学に入ったら入部すると決めていました! T1記者:書道部での一番の思い出を教えてください。 江郷下さん:普段の活動終わりに誕生日会をしてもらって、お寿司を食べに行き、ケーキも出してもらって、すごく嬉しかったです! |