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熊本大学
ノートテイカーサークル 【2016】 最新取材日 2016年02月04日 部員数 22名（4年3名、3年12名、2年6名、1年1名） 活動内容 聴覚障害を抱える学生の授業支援。具体的には、一緒に授業を受講し横に座って講師の言葉を書き起こす仕事。毎週木曜日にノートテイクの練習会・スキルアップも行っている。部員の中には健軍小学校にて「聞こえの教室」の難聴児童へ授業支援を行っている学生もいる |
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コンセプト 利用者の声を聞いて、オーダーメイドボランティア（その人にピッタリの支援を心がける）
今年の目標 部員数を増やす 歴史 創設6年目 告知・募集 サークル部員募集中。入部・体験希望者はFacebookページまたは[email protected]まで連絡下さい |
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週1度の練習会の様子です。和気あいあいとメンバー同士でノートテイクの練習と意見交換を行っていました。
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【部長】 長屋佳歩さん 文学部歴史学科2年
コメント 「ノートテイクは、二人一組で行うので相手と呼吸を合わせることが大切です。熊大ノートテイカーサークルは利用者とテイカーの距離が近く悩みも相談しやすい環境だと思います。たまに一緒に旅行に行ったりもするので、とても楽しい思い出ができますよ」 |
原田実歩さん 文学部歴史学科1年
コメント 「サークルには先輩に誘われて入りました。凄く雰囲気が温かく、居心地のいいサークルです。将来は地元で地域に貢献できる仕事に就きたいと考えています」 
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山中和也さん 文学部歴史学科3年
コメント 「ノートテイクは大変ですが、やりがいのある仕事です。私はゼミ形式の授業のテイクを担当しています。たくさんの人たちの会話をまとめるのは難しいですが利用者の方が理解してくれるととても嬉しいです」 
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実際の授業風景です。
一人の利用者に対してテイカーが2人組でつきます。 一人は教科書を指さし、もう一人はパソコンに会話を打ち込んでいます。 テイカー同士の協力が不可欠な作業です。 |
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実際にマニュアルも見せていただきました。
素早く文字を起こさないといけないので、様々なアイデアがありました。 |
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みんなでお菓子やジュースを食べながら楽しく練習会をされていました。
利用者の方々が安心して授業を受けれられる環境づくり、これからも頑張ってください。 |
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部員同士とても仲が良いので、気軽に遊びに行ってみてください。
ノートテイク利用希望者も随時募集中との事です。 Writer R.Teraoka |
